タイトルの「avec」を調べるとフランス語で「とともに」という意味だとか。大竹しのぶさんは、えっもう61歳なのか!小父さんは1975年の映画『青春の門・筑豊編』で信介役の 田中健さんとの共演で織江を演じ、たぶんラストシーン付近で妊娠して、幼い妻の織江が大きなお腹を抱えて歩いていく姿に観客の笑いを誘った演技のことをいつも思い出していた。
2016年の紅白で語りかけるように歌った「愛の讃歌」にも感動したものだ。そしてこの番組では最後に赤いドレスに着替えてフランス語で歌った「水に流して」(三つ下のマリオン・コティヤールがアカデミー賞主演女優賞を獲った映画)に酔ったね。大竹しのぶは、 マリオン・コティヤール(43歳)と、本物のエディット・ピアフ(47歳没)を越えたと書いたら、 美輪明宏(83歳)さんに叱られるかな?(笑)。
大竹しのぶ 「SHINOBU avec PIAF」トレーラー
大竹しのぶ 「愛の讃歌」トレーラー映像
映画「エディット・ピアフ 愛の讃歌」ラストシーンより☆「水に流して」
知ってるつもり~エディット・ピアフ(1989年放映) 4/6