一見してお札の束だと分からないものまであるが・・・。
瓢箪から駒ならぬ、ダンボールから1億円!?(笑)。アメリカの歴代セレブはどーんと、財団ほかに寄付した話を山のように聞くが、「差出人の氏名や住所は架空です。何かの役に立ててほしい。そっとしておいてほしい。」って愛媛県庁の方々も狐につままれたような思いじゃないのかな。
まさか三億円事件の 犯人さんじゃーないよね。大変失礼致しました。
県庁に1億円入った段ボール届く
愛媛 NHK NEWSWEB 02月14日 22時17分(動画あり)
いったい誰が。愛媛県庁に届いた段ボール、中から出てきたぼろぼろの1万円札の束は、1億円にのぼると見られます。
県では、匿名の寄付として西日本豪雨の復旧・復興への活用を検討しています。
愛媛県によりますと、1月29日の午前中、愛媛県庁に、宅配便で、中村知事宛ての段ボール1箱が届きました。
受け取った職員が確認したところぼろぼろになった大量の1万円札が段ボールいっぱいに入っていました。
さらに、手紙が添えられていて、「差出人の氏名や住所は架空です。何かの役に立ててほしい。そっとしておいてほしい」と書かれていたということです。
県によりますと、お札は、束の厚みから1億円ほどとみられるということですが、湿気やカビによる激しい傷みで使用できる状態になく、正確な金額も分からないということです。
このため、県では日本銀行に調査を依頼したうえで新しいお札に交換してもらうことにしているということです。
また、手紙に、架空のものとして書かれていた氏名や住所は、今後、送り主が名乗り出てきた際の確認に必要なため、いまは明らかにしないとしています。
愛媛県の中村知事は14日の記者会見で、「心からお礼申し上げる。おそらく、長年ためてきたお金だろうし、『何かに役立ててほしい』という気持ちに敬意と感謝の気持ちが自然に芽生えた。必ず役立てないといけない。寄付金は、西日本豪雨災害の復旧・復興事業や子育て支援策などに活用することを検討したい」と述べました。
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