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読む写真  Photo 会社でママと一緒  / 毎日新聞

職場に3歳の長女麦ちゃん(右)を連れて働く米山玲子さん。体験型カタログギフトを企画・販売する会社「ソウ・エクスペリエンス」では保育園に預けることができなかった社員に子連れ出勤を認めている=東京都渋谷区で2019年1月31日、長谷川直亮撮影
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普通に考えたら仕事にならない気がするが、そこは西村社長さん。見事な発想の転換だよね。このチャレンジ、うまく行くといいね!無邪気な子供は可愛い。 

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オフィスの一角で遊ぶ子供たち。長谷川直亮撮影

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オフィスのパソコンの前に座る米山麦ちゃん(3)。左奥は長女を
見守る母親の玲子さん(42)。長谷川直亮撮影


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「ソウ・エクスペリエンス」のオフィスにはにぎやかな子供たちの声が響いていた。長谷川直亮撮影


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オフィスで鈴子ちゃん(手前左)ら子供たちの面倒を見る松本麻弥さん(35)。長谷川直亮撮影

Photo 会社でママと一緒
毎日新聞 2019年2月9日 東京夕刊
社内に託児施設はなくベビーシッターもいない。カーペットが敷かれたスペースで母親や同僚の社員が子供の面倒を見ている。長女の麦ちゃん(3)を連れて働く米山玲子さん(42)は「目の届く範囲で安心して仕事ができる」と話す。

 子連れ出勤は2013年、出産で休職していた女性社員を復帰させようと試みたことから始まった。社長の西村琢さん(37)は「出産で退職するなら子連れでも経験のある社員に復職してもらう方が有益」と考えた。自ら子連れで出勤し、今では社員69人のうち「常時子連れ社員」は5人、「たまに子連れ社員」が9人になった。

 子供の数が多すぎて仕事にならない日もあったため、シフト調整するなど試行錯誤中。しかし、独身の社員から「職場の雰囲気が和む」という声が上がるようにもなった。待機児童問題を解決するには、柔軟な働き方が求められている。【写真・文 長谷川直亮】  


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