小父さんが心配しなくとも世界中が騒ぎ出すとIOCの対応に変化が出てくるのかな？ 陸上のマラソンは、開始を午前７時半が７時に、競歩の男子50キロは午前７時半が６時に、トライアスロンは午前10時が８時スタートなど検討は、はじまったようだが、観客は集まるのか？外国人観客から熱中症の救急搬送者がどんどん出ないだろうか？それよりも、テレビでよく目にしたマラソンランナーだってベストな環境でも何人でも倒れるくらいだから地獄レースそのものだよね。
どうもオリンピック誘致の時点から、「この期間、コンディションは適している」みたいな調子の良いこと言って売り込んだみたいだね。思い出した！
「お・も・て・な・し」どころではなさそうだ！（爆）。オリンピック観戦後の各地の外人観光客の見込みも低く設定しておいた方が良さそうだね。海外メディア “猛暑で東京五輪を不安視”の報道相次ぐ
NHK NEWSWEB2018年7月25日 4時43分
日本で連日、猛烈な暑さが続く中、海外のメディアからは、２年後の東京オリンピックの開催時期を不安視する報道が相次いでいます。
このうち24日付けのアメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は、日本で続く猛暑について特集記事を組み、危険な暑さで死亡する人が相次いでいるなどと伝えています。
この中で、開幕まで２年となった東京オリンピックについても触れ、「猛烈な暑さで選手と観客の体調への不安が高まっている。夏の開催についての疑問が再燃した」と報じています。
そのうえで、前回、1964年の東京オリンピックは厳しい暑さを避けるために10月に開催されたことや、2022年にカタールで開催されるサッカーワールドカップは冬の時期にずらしたことを紹介し、東京オリンピックの開催時期も再検討すべきではないかとの見方を示しています。
またイギリスの有力紙「ガーディアン」の電子版は、「日本で熱波。2020年のオリンピックに懸念」という見出しをつけて、選手や観客が熱中症などの危険な状態になる可能性があると指摘し、開催時期を不安視しています。
今日も訪問 ありがとうございます。
ランキングに参加しています。クリックして応援お願いします。
にほんブログ村
人気ブログランキング