この映画もタイトルとBGMは何回となく耳にしているんだろう。え~、お二人さんは悪者なの~?と全く予備知識なしで観たが、惹きつけられますね~。
カメラアングルがとても洒落た感じ。アラン・ドロンが28歳でジャン・ギャバンが59歳の時の作品か。ジャン・ギャバンのことを高倉健、三船敏郎、近藤正臣ほかたくさんの映画人が影響を受けているそうな!存在感なのかな?
>名作映画や映画館にオマージュを捧げ大ヒットしたイタリア映画『ニューシネマパラダイス』にはギャバンの『どん底』が映画館で上映されているシーンがある。
このシーン知ってる,知ってる~(笑)
また、アラン・ドロンは空調ダクトの中を這えずりまわる汚れ役、もっと決まっている二枚目役ばかりしていたのかと思って驚いた。いや、細かな説明をつけないラストシーンがいいね~。
『地下室のメロディー』
アラン・ドロンとジャン・ギャバンというフランス映画界の2大スターが共演した犯罪映画。1963年のゴールデングローブ賞外国語映画賞を受賞している。
ストーリー
老獪なギャングのシャルル(ジャン・ギャバン)は、生涯最後の仕事として、カンヌのカジノの地下金庫から10億フランを強奪する綿密な計画を立て、チンピラの青年フランシス(アラン・ドロン)と、その義兄のルイを仲間に引き入れた。
金持ちの青年を装い、カンヌのホテルに滞在するフランシス。カジノの踊り子と親しくなることで、フランシスは一般客が立ち入れないカジノの舞台裏に出入りする口実を設けた。
カジノのオーナーが売上金を運び出す日を狙って、地下金庫を襲撃するシャルルたち。10億フランの札束をバッグに詰め、何食わぬ顔でホテルに戻るが、予想外の事態からフランシスの正体が露見する危険性が高まった。~wiki
Michel Magne 映画「地下室のメロディ」 Palm Beach from '' Melodie En Sous-Sol ''
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