都内のビルの一室。薄暗い照明の下、一点を見つめ、涙を浮かべる20人ほどの人々。悲しいことがあったわけではありません。実はこれ、″涙活″と呼ばれるイベントです。感動的な映像などを見て、涙を流すことでストレス解消につなげる“涙活”。ここ数年、20代から50代までの働く世代の間で広がっています。
もともと女性の集まりでしたが、最近は、男性が半分を占めるといいます。一方で、泣くために参加しながら泣くことができない女性もいます。都会の片隅に集う“泣きたい男”と“泣けない女”。現代の働く人たちが抱えるさまざまな悩みやストレスを取材しました。(映像取材部カメラマン 中村誠)
また、NHKの取材ページから抜粋させていただいた。ありとあらゆる機会と、新しい言葉も作られていくんだね。就活、婚活、妊活、終活・・・。はっはっは、人生の終わりまで〇活なのか!?
「涙活」記事のすべては理解していないが、小父さんの今までの人生経験から想像したら、お酒飲んでタラタラと愚痴を述べ合うようなものなのかな?
涙活 詳しくはこちら WEB特集 泣きたい男 泣けない女1月18日
都内で行われた“涙活”
5年前に始まって全国に広がる“涙活”
「涙を流すことで副交感神経が刺激され、深い睡眠をとった時と同じような脳がリラックスした状態になる」というのです。
ストレス抱える現代人
「中間管理職で上と下に挟まれ、泣きたいと思うことがある」、「上司の指示がよくないのにすごく怒られた」、「取引先が多くてストレス」など
増える“泣きたい男”
映像を見て大粒の涙を流す男性。企業のコンピューターシステムを手がけるシステムエンジニアの三上義治さん、47歳です。会社に所属せず、長年、フリーで仕事をしていましたが、取引先とのやり取りにストレスを感じ、一時は、人と話すことができなくなったといいます。
「悩んでることを分かってもらえたら楽だろうなとは思いますけど、やっぱり会社では我慢が必要だと思います」
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