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夏の高校野球 早実甲子園ならず 西東京代表は東海大菅生(すがお) / 毎日新聞

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 【東海大菅生―早稲田実】試合後のインタビューで、目に涙を浮かべる早稲田実の清宮選手=神宮球場で2017年7月30日、渡部直樹撮影   

  清宮幸太郎君(18歳)、一人では勝てなかったか!通算のホームラン数が高校野球最多の107本に並んだらNHKのニュースに流れるは、甲子園に出場したらスタンドが満員になるは、久々の大スターだったんだが、東海大菅生も妥当早実でがんばってきたんだろう。

 小父さんの福岡の母校も決勝で負けたよ!早実メンバーと皆で泣いている写真も見たけど、歓喜で飛び上がっている東海大菅生(すがお)にもエールを送ろうじゃないか!甲子園出場おめでとう。

 清宮幸太郎君は最後の夏か、今の悔しさはきっと長い人生の糧になると思うよ。

  

毎日新聞 2017年7月30日 15時28分

 高校球界屈指の強打者、清宮幸太郎内野手(3年)を擁する早稲田実は30日、神宮球場で行われた第99回全国高校野球選手権西東京大会の決勝で東海大菅生に2-6で敗れ、今春のセンバツに続く2季連続の甲子園出場を逃した。東海大菅生は17年ぶり3回目の甲子園出場を決めた。

 高校通算歴代最多タイとされる107本塁打の清宮は3番・一塁で先発出場し、3打数1安打1四球。新記録となる108本塁打はは出なかった。清宮は第1打席が一ゴロ▽第2打席が四球▽第3打席が捕邪飛▽第4打席が右前打だった。

 清宮は、1年夏の甲子園で2試合連続本塁打を放ってチームの4強入りに貢献し、U-18(18歳以下)ワールドカップの高校日本代表に唯一の1年生として選出された。今春のセンバツでは、2試合で9打数3安打ながらもノーアーチに終わりチームは2回戦で敗退。「全てを出し切りたい」と臨んだ決勝だったが、自身3度目となる甲子園にあと一歩届かなかった。【倉沢仁志】


 

 甲子園出場を決めて喜ぶ東海大菅生の選手たち=神宮球場で2017年7月30日、佐々木順一撮影  




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