はちきんイジーさん、ご存知でしたか?ここにも高知の出身者が!私立土佐女子高等学校中退、大学入学資格検定合格・・・のはちきんさんが居ました!
小父さんは、この『毎日かあさん』が載っている毎日新聞を取っていて、ネットもよく読んでいるのに申し訳ないけど読んだことなかったな。
いやー、波乱万丈の人生を送りながらの物凄い女傑なんだね、全然知らなかった。昨晩のNHKクローズアップ現代+の放送はとても興味が湧いたね。下はネット上の抜粋です。
「“卒母(そつはは)”します」。人気漫画家・西原理恵子さんの宣言が話題を呼んでいる。西原さんは、漫画「毎日かあさん」で、実生活を題材に家事や育児の奮闘を描き、母親を中心に共感を呼んできた。連載開始から16年。当時4歳だった息子は大学生、娘も16歳。そこで、“母親業”を卒業し、「毎日かあさん」の終了を決心したという。一方、就職活動や婚活で“親同伴”したり、成人した子供が“パラサイト”同居したり、なかなか“卒母”出来ない現実も…。「いつまで子の面倒をみるべき?」「どうやって“卒母”すれば?」
「お母さんの役目は終わった。ここまでやったんだ、あとは好きにさせてもらう。」
西原さん:もうなんか、本当にうるうるしちゃって、なんかほんとありがとう、楽しかったって。
布団に入ったら、絶対絵本を読んであげないとなっとくせず。
でもおかあちゃんは酔っぱらいたい。その結果。布団、絵本、酒。
ぐりとぐらのカステラは、鼻をつく芋焼酎のかおり。”
母、朝ねぼう30秒弁当。
“息子の学校は毎日弁当。『さーて、今日は何が残ってたっけ。』
ふりかけご飯、魚肉ソーセージ、シーチキン、チーズ。”
長男 雁治さん「同居人ていう感じ。そこまでお互いが干渉し合わない。」
雁治さんは16歳のとき、突然、アメリカに留学したいと言いだしました。西原さんはそれを快諾し、留学費用を負担。ただし、留学先も今後の進路も自分自身で決めるよう伝えました。
「終わりました。16年の連載が終わりました。(子どもを)産んで育てるって、すごいおもしろいことでした。2人じゃ足りなかったなあ。・・・・」
田中(アナウンサー):日本の親子関係ですが、どう変遷してきたのでしょうか。
高度経済成長期に出現したのが「教育ママ」。・・・
90年代に現れたのは、「一卵性母娘」。・・・
90年代末、親元を離れない子ども、「パラサイト・シングル」・・・
そして2010年代、「毒親」ということばまで出現。
※毒親(どくおや、英:toxic parents)とは、過干渉やネグレクトなどによる児童虐待によって、一種の毒のような影響を子供に与える親のこと。
全てをお読みになりたい方はこちら “卒母”宣言 子離れできますかNHK 2017年6月26日(月)
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