ハフィントンポスト ドナルド・トランプ大統領が難民だったらどうなるだろう?
シリア出身の画家、アブダラ・アル・オマリさんは、「弱い立場に置かれる」 というタイトルの絵画シリーズで、世界の指導者たちが難民になった姿を描いている。
難民になったトランプ大統領は、睡眠用のマットを背負って子供を腕に抱く。表情は疲れきっている。
「弱い立場に置かれる」シリーズは、現在ドバイのギャラリーで展示会を開催中だ。難民になるのはトランプ大統領だけではない。バラク・オバマ前アメリカ大統領やドイツのメルケル首相といった世界の指導者たちが「権利を奪われ、行き場を失った市民として描かれている」とギャラリーのプレスリリースは伝える。
ロイターによると、オマリさんはシリア内戦が始まった2011年に故郷を逃れ、ベルギーで難民認定された。現在ブリュッセルに住むオマリさんは、2年前からこのシリーズを描き始めた。
「シリアの状況が悪化し、私や同胞のシリア人は故郷を追われました。その経験や怒りに突き動かされて、このシリーズを描き始めたのです。素晴らしい立場にいる人たちが、わたしたちと同じ難民になったらどうなるか見てみたいと思ったのが始まりでした」と、オマリさんはハフポストUS版に語った。
難民になったオバマ前アメリカ大統領
難民になった、トルコのエルドアン大統領
難民になったドイツのメルケル首相
大勢の難民たち。前方にオバマ前大統領、ヒラリー・クリントン元国務長官、メルケル首相、プーチン大統領、ボリス・ジョンソン議員、トランプ大統領、アサド大統領、テレサ・メイ首相の姿が見える
ドバイのギャラリーには北朝鮮の元首の絵も掛かってた!
小父さんは特別のヒューマニストでもないのだが、こんな絵を見せられると、世界は難民の現実から目を背けてはならないと思うし、我が日本国も何かしなければならないのではないかと思うね。人類ある限りこの状態は続くのだろうか?
シリア出身の画家、アブダラ・アル・オマリさんは、「弱い立場に置かれる」 というタイトルの絵画シリーズで、世界の指導者たちが難民になった姿を描いている。
難民になったトランプ大統領は、睡眠用のマットを背負って子供を腕に抱く。表情は疲れきっている。
「弱い立場に置かれる」シリーズは、現在ドバイのギャラリーで展示会を開催中だ。難民になるのはトランプ大統領だけではない。バラク・オバマ前アメリカ大統領やドイツのメルケル首相といった世界の指導者たちが「権利を奪われ、行き場を失った市民として描かれている」とギャラリーのプレスリリースは伝える。
ロイターによると、オマリさんはシリア内戦が始まった2011年に故郷を逃れ、ベルギーで難民認定された。現在ブリュッセルに住むオマリさんは、2年前からこのシリーズを描き始めた。
「シリアの状況が悪化し、私や同胞のシリア人は故郷を追われました。その経験や怒りに突き動かされて、このシリーズを描き始めたのです。素晴らしい立場にいる人たちが、わたしたちと同じ難民になったらどうなるか見てみたいと思ったのが始まりでした」と、オマリさんはハフポストUS版に語った。
難民になったオバマ前アメリカ大統領
難民になった、トルコのエルドアン大統領
難民になったドイツのメルケル首相
大勢の難民たち。前方にオバマ前大統領、ヒラリー・クリントン元国務長官、メルケル首相、プーチン大統領、ボリス・ジョンソン議員、トランプ大統領、アサド大統領、テレサ・メイ首相の姿が見える
ドバイのギャラリーには北朝鮮の元首の絵も掛かってた!
小父さんは特別のヒューマニストでもないのだが、こんな絵を見せられると、世界は難民の現実から目を背けてはならないと思うし、我が日本国も何かしなければならないのではないかと思うね。人類ある限りこの状態は続くのだろうか?