この二人とってもクールだよね!だけど小父さんはバスケを語るにはあまりにもバスケ音痴!ただreeさんのお嬢さんの バスケ記事をずっと読んできたのでバスケのバの字の雰囲気だけは知っているつもり(笑)
上の写真の左の田臥勇太(36歳)は、NBA(National Basketball Association)のフェニックス・サンズ、NBAデベロップメント・リーグのカントン・チャージにノーザンアリゾナ・サンズとグランドラピッズ・ドライブに所属していたらしい(汗)。時々テレビ映像に出てたよね。
そして右の富樫勇樹(23歳)は、2014年7月にはNBAサマーリーグにダラス・マーベリックスの一員として出場し、同年10月には、田臥勇太に続き日本人として2人目となるNBA選手契約をマーベリックスと結び、直後にマーベリックス傘下のテキサス・レジェンズに加わったそうだ(小父さんも今初めて読む 汗)。
LIVE放送ゲームのテレビは観たことはないが、バスケ音痴でもついつい見入ってしまう何かを持っている。 さてサッカー界からやってきた 川淵三郎エグゼクティブアドバイザー(80歳)がこの二人の選手とともにどこまで日本の日本バスケットボール協会のBリーグを盛り上げてくれるんだろう! ?
Bリーグ チャンピオンシップ準々決勝第2戦 栃木77-70千葉
毎日新聞 (2017年5月14日)初代王者を決めるチャンピオンシップ(CS)準々決勝第2戦は各地で行われ、東地区1位の栃木はホームで同3位の千葉を77-70の逆転で下して2連勝し、準決勝に進んだ。栃木は激しい守備からリズムをつくると、4連続3点シュートなどで最大22点差をひっくり返した。準決勝は川崎-A東京、栃木-三河の顔合わせとなり、19~21日に行われる。
試合終了を告げるブザーが鳴り響き、栃木の準決勝進出が決まると、約4000人の観客で埋まった本拠地が歓喜に沸いた。第1クオーターでいきなり20点差をつけられながら劇的な逆転勝ちにウィスマン監督は「ボクシングに例えれば8カウントまでいった。苦しい道だが、素晴らしい勝ち方だった」と相好を崩した。
負ければ第3戦にもつれ込む状況の中、第3クオーターに逆襲。須田の2連続を含め、立て続けに4本の3点シュートを決めた。「狙おうと思っていた。とても気持ちよかった」と須田。この時点で49-50と1点差まで詰め寄り、逆転へののろしを上げた。
警戒していた千葉の3点シュート対策はこの日も奏功。田臥が「ディフェンスファーストという気持ちだった」というファウルもいとわない積極的な守備を見せ、富樫には13点を決められたが3点シュートはゼロ。チーム全体の成功率も9.5%(成功2)に抑えた。
準決勝の対戦相手は西地区1位の三河に決まった。「三河は経験のあるチーム。そこを崩したい」と田臥。決勝の地・代々木競技場へ、苦しい道のりだが一歩ずつ踏破していく覚悟だ。(スポニチ)