うん、今日の広島×中日も7対4で広島の勝ちだけど、阪神×巨人は1対3で阪神が負けたから広島カープのセントラルリーグ優勝は持ちこされてしまった!広島のお墓に眠っている兄貴よ、もう優勝には完全に手は届いているからね!
それにしても、1979年のプロ野球日本シリーズ第7戦における伝説化した 「江夏の21球」の江夏豊氏も居れば、ワールド・ベースボール・クラシック監督の山本浩二氏に、鉄人・衣笠祥雄氏もこの時のメンバーなんだ!!!
さて、現在の広島東洋カープの選手は広島から阪神に行ったり来たりした新井貴浩(39歳)しか知らないけど、クライマックスシリーズに日本シリーズを応援すには少しは選手名くらい覚えなきゃーならない(笑)
監督は古葉竹識氏だったね。
写真はすべて毎日新聞 広島カープ 晴れの暁 1975年の初優勝から振り返る
写真は全部で22枚あり!
追記
NHK クローズアップ現代+
25年ぶりのリーグ優勝が目前に迫るプロ野球・広島東洋カープ。12球団で最も優勝から遠ざかっていた球団は大変貌をとげた。昨シーズン・三振数リーグ最多の“貧打線”は、リーグトップの“最強打線”に。勝利試合の半分以上は、劇的な逆転勝ち。快進撃のカギは、資金力に限りのある中で、長年大事に守り続け、ようやく開花した「育成力」。日本中が注目する広島カープの歴史的な快挙。知られざる証言ともに、その舞台裏に迫る。
出演者 デーモン閣下(アーティスト) 小早川毅彦(NHK野球解説者) 井上あさひ (キャスター)
DVDにこの番組が録画されていた。もう、小父さんも広島通!(笑) しかし、大相撲解説者のデーモン閣下まで出て来て解説するとは。まさか、小父さんといっしょの「にわかファン」じゃーないだろうね!?(爆)いや、小早川毅彦氏より詳しいのでは?(笑)
新井貴浩以外にもニューヨークヤンキースでも活躍していた黒田博樹投手(41歳)も居たんだ!タイガースでは生真面目で一人で責任を背負ったかのような暗い感じの新井貴浩(39歳)をよく見かけたが、広島では伸び伸びと野球を楽しんでいるような印象を受けた。
「野球はそんな甘いもんやおまへんで~!」「すんまへん、当方スポーツ音痴ですさかい」