姪(家内の弟の次女)の挙式だったが顔が見えにくいのを選んでみた。最近の披露宴のスタイルなんだろう、参列者は100人ということだったが、編集された映像が横の上部左右に2箇所づつ、前後の上部にも1箇所づつ写しだされ、一体何種類あったんたろうかというくらい新郎新婦のものが制作されていた。最後の最後には今日の挙式全体の動画のダイジェスト版まで映し出された。コンサートライトを一人1本渡されて「キャンドルサーヴィス時には振って下さい」というのもあったね。
下から2番目は花嫁が両親や姉への感謝のことばを送っているところ。両親への花束贈呈は新郎新婦に両家のご両親が大泣きだった。家に帰って、従来のものと何が違うんだろう?と考えていたら思い当たった。お年寄りの出る幕がないのだ(笑)。もう「若者たちの若者たちの手による若者たちの結婚披露宴の印象だったね。主役とご両親がとても感動されていたのでこういうのもありだろう。というか、今時代は、こちらの方に向かって進んでいる気もする。
お色直しの退場時に姉(右)がエスコート。とてもクールなお姉ちゃんが涙ぐんでいたな~。
この高い所から新郎新婦がキャンドルサーヴィスの為に階段を下りてくる。