上の画像を読み解く!
・カナダ→テッド・クルーズの国・・・ドナルド・トランプを追いかけてはいたがカナダで出生したからか?
・水責めダー!・・・テロリスト容疑者に対し、「水責め」の復活など拷問を行うと公約。キューバのアメリカ軍グアンタナモ基地にあるテロ容疑者の収容施設を閉鎖する計画を発表されたというのに。
・臆病な警察・・・イギリスでは、「トランプのイギリスへの入国禁止」を政府に求める請願に約50万人が署名した。これかな?
・地獄の穴・・・ベルギーのブリュッセルでおきた爆弾テロ事件関連か?
・銃嫌い・・・フランス・パリ(Paris)で129人が犠牲になった連続襲撃事件について「銃の所持が認められていたならば」とな。
・メキシコ 基本的に・・・「メキシコから多くの不法移民が国境の壁を乗り越えてアメリカに来ている」というテレビCMの写真が、実はモロッコの写真だった
・プーチン カッケー!!!・・・ロシアのプーチン大統領を「聡明で才能ある指導者」とたたえて。
疲れてきた。この人が有力な次期大統領候補なの?駐日ケネデイ大使も悲しんでいるだろうね!
The Huffington Post執筆者: Dana Liebelson, Jessica Schulberg / Taichiro Yoshino 投稿日: 2016年05月08日 14時56分 JST
ドナルド・トランプ氏は運がいい。これまで類を見ない偉大な外交アドバイザーたちに恵まれている。自分でもそう言っている。
そんなトランプ氏が、世界をどう見ているのか、過去の発言などから地図にしてみた。
ブラジルのルセフ大統領が誰なのか、女性なのかも知らず、
フランスの同時多発テロは「国民が銃を持っていれば」防げたとの趣旨を主張し、
イランについては「役に立たないミサイルをアメリカから買わせろ」と言ってみたり、
オバマ大統領が「ケニア生まれのイスラム教徒だ」という、事実無根の人種差別発言をしてみたり、
「メキシコから多くの不法移民が国境の壁を乗り越えてアメリカに来ている」というテレビCMの写真が、実はモロッコの写真だったり、
日本と韓国の核保有を認めるようなことを言ったかと思えば、北朝鮮の金正恩第1書記を「25か26で親父が死んで、すべて受け継いで…認めてやらなきゃ」と称賛したり、
ロシアのプーチン大統領を「聡明で才能ある指導者」とたたえてみたり、
もし大統領になったら、どんな外交政策になるんだろうか?
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳、加筆しました。