今日は高砂市の鹿嶋神社に出掛けた。この近辺では大きな神社なので社殿や境内を撮るつもりだったんだが、やはり裏山の播磨アルプスとも呼ばれる高御位山(たかみくら)沿いの尾根に登ってみたくなった。
すると平地では見れないアングルがたくさん飛び込んで来たので楽しくなった。写真には進歩はないが、山を一人で歩くとこんな楽しいこともあるんだということを認識した。
境内に山の登山口がある
この斜面は岩盤なので雨あがりでは滑ってとても怖い。いや、乾いていても怖い(笑)
ロッククライミングをやるらしいこの青年たちが、他の道を登って来たんだろう、
この斜面にさしかかって「これは凄い!」と驚きの声を上げていた。
登山口に戻ってきた。
この大鳥居は地元神戸製鋼で制作されたチタンパネル張りだ。
高さ:26m、幅:35m、柱間:18m、柱径: 3m