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「サワコの朝」~桃井かおりさん / 毎日新聞

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 桃井かおりさんの出演した「SAYURI」は劇場で見たのだが、すべて英語の会話なので上映が終わっても中国の女優さんかな?なんて思っていた(笑)。一番、印象に残っているのはテレビの『古畑任三郎』シリーズの 「さよなら、DJ」だね。面白い個性的な役者さんだと思った。後、誰だったか?男優さんの個人紹介番組でゲストでやってきて♪ 「プカプカ」というタバコの歌が上手い!と思った。リンク先のYouTubeはステージで歌っているようであのテレビスタジオでの素敵な雰囲気はない。 「サワコの朝」 はもうネット上では観れないのかなあんまり面白かったのでリンクしようと思ったがわからない。wikiで彼女の出演映画を見ると「幸福の黄色いハンカチ」「ラヂオの時間」「太陽」「武士の一分」「終戦のエンペラー」などなどけっこう観ているんだが印象が少ないのはどうしてだろう。この1年くらいは主役や監督を含めて世界各地で5本くらい撮ったんだって。1年の内の半分のロサンゼルスの暮らしは無名であることがとても心地いいとか。

 来週は前田美波里さんの出演らしい。おばちゃん(熟女)続きでいいね~。

  

<プロフィル>桃井かおり(ももい・かおり) 1951年、東京都生まれ。1971年、映画「愛ふたたび」でデビュー。1975年、ドラマ「前略おふくろ様」に出演し、一躍人気に。1991年、オムニバス映画「ご挨拶」第3話で映画監督デビュー。2005年、映画「SAYURI」でハリウッド映画デビュー。以降ロサンゼルスと、日本を行き来する生活に。2008年、紫綬褒章受章。2015年、9歳の頃のロンドン留学時代からの幼馴染の男性と結婚。

 トーク番組「サワコの朝」(MBS/TBS系全国ネット、3月12日午前7時半〜8時)のゲストは、女優の桃井かおり。

 20歳の時に映画「愛ふたたび」でデビューした桃井は、倉本聰脚本の「前略おふくろ様」での役が当たり役となり一躍お茶の間の注目を集めた。40歳で映画監督デビューを果たし、54歳の時には、ハリウッド映画にも初出演するなど日本を代表する女優として第一線で活躍し続けている。

 “記憶の中で今もきらめく1曲”は、ビートルズの「When I’m Sixty−Four」。「この曲があったから夫と結婚した」と語る桃井の曲に対する思いとは!?

 The Beatles - When I'm Sixty-Four(僕が64歳になっても) 
 
 
英語の歌詞と日本語訳はこちら When I'm Sixty-Four(僕が64歳になっても) ビートルズ

 今年のベルリン国際映画祭では、桃井自らが監督・脚本・主演を務めた映画「火 Hee」が正式出品され、大きな話題を呼んでいる。若い頃でも映画は1年に2本までしか出なかったという桃井は、64歳の昨年、出演映画と監督を務めた映画、合わせて5本に携わり、さらにプライベートでは9歳の頃からの幼馴染みと結婚もした。「仕事中心をやめたら、日常生活が本当にいいものに感じるようになった」という桃井が、阿川に伝授した“落とした石の中にダイヤがあるかも”の言葉の意味とは!? 仕事もプライベートも充実した桃井の近況に阿川が迫る。 毎日新聞から

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