ハフィントンポスト 2015年10月15日 コンビニエンスストア大手のファミリーマートと、「サークルK」「サンクス」や総合スーパーを経営する流通大手ユニーグループ・ホールディングスは、2016年9月に経営統合することで基本合意した。
10月15日に発表された。ロイターによると、存続会社はファミマとなり、ユニーを吸収して新たな持ち株会社を設立する。
両社はコンビニ店のブランドを「ファミリーマート」に統一する方針。ユニー傘下の「サークルK」「サンクス」は姿を消すことになる。各社が発表している最新の店舗数を計算すると約1万8000店となり、ローソンを抜いて業界2位に浮上する。
これ以外にも、ファミマは10月1日付で東海地方を地盤とする中堅コンビニ「ココストア」を吸収合併している。傘下の「ココストア」と「エブリワン」で約650店を展開しており、不採算店や近接競合店などを整理して順次、「ファミリーマート」に一本化していく方針だ。
コンビニ戦国時代かな?いや日本全国戦国時代だな。いやいや、ロシア・中国もにぎやかだし世界中が戦国時代の様相だ。世界地図も塗り替えられそう!ちょっと話が飛躍しすぎたかな?(笑)