講師は野村証券 投資情報部 証券学習開発課の方
講義の導入クイズで上の図のaとbはどちらが長いか?答えはaとbは同じ長さで、「ザンダーの錯視図」と呼ぶもので、二等辺三角形なんだそうだ。
ちょっとややこしいが、図の右上を見ると1980年では100万円の定額貯金を10年預けた場合204万円に増えたものが、1990年では164万円にさらに、2014年には100万4千円へ目減りして行った。
小父さん家は、家内にまかせきりだったが(笑)、こうして聞くと金利の変遷、家内が言っていることがよく分かった!
日本の人口は今減っていく一方だが、統計の推計値によると3,500年には日本の人口が1人になるそうだ。その一人が亡くなると日本は消滅だとか(笑)
上記の15歳~64歳つまり生産年齢のことをアメリカでは、タックス・ペイヤー(taxpayer 納税義務者)と呼び65歳以上をタックス・イーター(taxeater 国家財政に依存している人や年金生活者など)という表現もあるそうだ。
上記は54.5兆円が日本国の年間の税金の収入金額で、96.3兆円が国の年間予算なわけ。足らずの36.9兆円を国債でまかなっているそうだ。ん?96.3-54.5=41.8兆円だぞ。あとの4.9兆円はどこでまかなっているんだろう?聞いてなかったな(汗)
現在の日本国の借金は1千兆円で国民一人当たり780万円になるんだそうだ。なんだか我が国の経済も破綻しそうだな?
そのような基礎的なことから2時間を10分超える熱の入った退職後の家計収支の実際までの講義があった。家内まかせでは駄目なようだ(汗、汗)
講義の導入クイズで上の図のaとbはどちらが長いか?答えはaとbは同じ長さで、「ザンダーの錯視図」と呼ぶもので、二等辺三角形なんだそうだ。
ちょっとややこしいが、図の右上を見ると1980年では100万円の定額貯金を10年預けた場合204万円に増えたものが、1990年では164万円にさらに、2014年には100万4千円へ目減りして行った。
小父さん家は、家内にまかせきりだったが(笑)、こうして聞くと金利の変遷、家内が言っていることがよく分かった!
日本の人口は今減っていく一方だが、統計の推計値によると3,500年には日本の人口が1人になるそうだ。その一人が亡くなると日本は消滅だとか(笑)
上記の15歳~64歳つまり生産年齢のことをアメリカでは、タックス・ペイヤー(taxpayer 納税義務者)と呼び65歳以上をタックス・イーター(taxeater 国家財政に依存している人や年金生活者など)という表現もあるそうだ。
上記は54.5兆円が日本国の年間の税金の収入金額で、96.3兆円が国の年間予算なわけ。足らずの36.9兆円を国債でまかなっているそうだ。ん?96.3-54.5=41.8兆円だぞ。あとの4.9兆円はどこでまかなっているんだろう?聞いてなかったな(汗)
現在の日本国の借金は1千兆円で国民一人当たり780万円になるんだそうだ。なんだか我が国の経済も破綻しそうだな?
そのような基礎的なことから2時間を10分超える熱の入った退職後の家計収支の実際までの講義があった。家内まかせでは駄目なようだ(汗、汗)