昨日の日刊スポーツでは、11連勝中の大関照ノ富士(23=伊勢ケ浜)が、痛恨の初黒星を喫した。過去5戦全勝だった関脇栃煌山(28)に寄り切りで敗れた と載ったが、まだ1敗のまま、今場所は優勝間違いなしと思っていたのに、今場所は横綱・鶴竜の優勝が濃厚になってきたね。
小父さんは、照ノ富士の全勝優勝と思っていたもんだ。第一、横綱・白鵬が初日から2連敗で休場するなんとも誰も予想していなかっただろうに。
日刊スポーツ 抜粋<大相撲秋場所>◇13日目◇25日◇東京・両国国技館
優勝争いで単独トップを走る大関照ノ富士(23=伊勢ケ浜)が大関稀勢の里(29=田子ノ浦)に寄り倒され、連敗で2敗目を喫した。倒れた際に右足を痛めたとみられ、足をかばいながら土俵を下りた。稀勢の里は3敗を守り、逆転優勝に望みをつないだ。
横綱鶴竜(30=井筒)は大関豪栄道(29=境川)を寄り切って2敗を守り、優勝争いのトップに並んだ。
ラグビーW杯イングランド大会では、強豪・南アフリカ共和国を32 - 34で破った日本だったが、
はや、リーグ優勝かと期待を持たせた阪神の和田監督も退任が決まったようだ。スポーツは一瞬先は闇だね!