先祖の精霊を送る大文字の送り火に見入る大勢の市民ら(16日午後8時6分、京都市上京区・鴨川の出町橋付近から東を望む)
今日だったのか、一度現地に行きたいものだ。でも京都は暑いんだろうね!
京都新聞 【 2015年08月16日 21時00分 】 京都のお盆の伝統行事「五山送り火」が16日夜、京都市内で営まれた。午後8時から5分おきに各山で点火され、夏の夜空を焦がす壮大な景色を作り出した。
左京区の大文字山では75基の火床(ひどこ)に積み上げられた護摩木が次々と点火され、一画が約80メートル~約160メートルの「大」の字の炎が山肌に浮かび上がった。
「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」と、東から西へ燃え上がると、市民や観光客は故人をしのんで手を合わせたり、カメラに収めたりして、過ぎゆく夏を惜しんだ。
送り火は、お盆に迎えた精霊を送り、無病息災を祈る行事。室町時代以降に定着したといわれる。
府警によると、人出は大雨だった昨年より約2万人多い約6万人だった。
今日だったのか、一度現地に行きたいものだ。でも京都は暑いんだろうね!
京都新聞 【 2015年08月16日 21時00分 】 京都のお盆の伝統行事「五山送り火」が16日夜、京都市内で営まれた。午後8時から5分おきに各山で点火され、夏の夜空を焦がす壮大な景色を作り出した。
左京区の大文字山では75基の火床(ひどこ)に積み上げられた護摩木が次々と点火され、一画が約80メートル~約160メートルの「大」の字の炎が山肌に浮かび上がった。
「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」と、東から西へ燃え上がると、市民や観光客は故人をしのんで手を合わせたり、カメラに収めたりして、過ぎゆく夏を惜しんだ。
送り火は、お盆に迎えた精霊を送り、無病息災を祈る行事。室町時代以降に定着したといわれる。
府警によると、人出は大雨だった昨年より約2万人多い約6万人だった。