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「ネット先進国はどこだ?」SNS,買い物・・・お国柄を探る から抜粋 / 日経

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 インターネットに接続する人は今や世界で約30億人、携帯電話の契約件数も「1人1台」に相当する約69億件に上り、いつでもどこでもネットにつながる環境が急速に広がっている。特に新興国では携帯電話の普及が速い。

 スマホを何に使っているかを調べると、国によって特徴があることがわかる。「使っている人」の割合で、地図を見たり交通手段を調べたりする人の割合が最も高いのは日本。「写真」は記念写真が大好きな文化が根付くインドネシアがトップ。ビデオゲームより携帯ゲームの人気が先に高まったインドでは「ゲーム」の割合が高かった。ほかにも「ニュース」好きは中国人、「動画」好きはタイ人……。各国の生活シーンが浮かび上がる。 日本経済新聞ビジュアルデータ抜粋        
 

  ふむふむ、やはり日本人はスマホを地図や交通手段に多用し、パソコンの使用率が高いのか!小父さんもこのタイプだな(笑)。

 日本にIT革命が入ってくる直前にやたらと叫ばれていたデジタル‐デバイド(digital divide・情報格差)のことがとんと話題に載らなくなったことがちょっと不思議な気もする。

  


 スマホでSNSを利用する人の割合を各年代で調べると、25歳未満の若い世代ではデンマーク、英国、オーストラリアの各国がトップ3になった。一方、30代後半以上の年代ではサウジアラビアの割合が高い。同国では「ツイッター」が意見を自由に言える場として幅広い年代に人気があるようだ。





 
 パソコン、スマホ、タブレットの機器のうち、持っているものを各国で聞いた調査では、 パソコンの使用率1位はノルウェー、スマホ1位はアラブ首長国連邦、タブレット1位はオランダという結果になった。ノルウェーは政府の電子システムが発達しているほか、高速通信サービスのLTEの商用サービスを世界に先行して、2009年にスタートさせた国。オランダでは小学校などでタブレットを使った学習が広がっているという。   

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