写真はカズチャンネルの動画よりお借りした。
「自分撮りブーム」 / 紀伊民報
米国のニュース専門放送局CNNの日本語版ウェブサイトで「クマと一緒の自分撮りは危険、米森林局が警告」という記事を見た。カリフォルニア州の森林公園では、野生のクマと一緒に写真やビデオに納まろうという観光客が後を絶たないそうだ。
▼カメラやスマートフォンで自分の写真を撮影する「自分撮り」が世界的なブームになっている。日記や写真をインターネットに公開するソーシャルメディアの普及が後押ししているのだろう。
▼以前は一人旅で記念写真を撮るには、近くの人にシャッターを頼んだり、セルフタイマーを使ったりしていた。自分撮りは、片手を精いっぱい伸ばしてレンズを自分に向け、背景とのバランスを整えながらシャッターを押す。
▼この方法では構図に限界があるので、少しでも撮りやすいようにと多彩なアイデア商品が登場している。例えば「自撮り棒」と呼ばれるカメラホルダー付きのステッキ。先端にカメラやスマートフォンを取り付けて自分に向け、リモコンやセルフタイマーでシャッターを切る。
▼撮影範囲が見やすいように、背面の液晶画面を正面までぐるりと回せるカメラや、レンズ部と操作部を切り離して使えるカメラも発売されている。
▼紀南には円月島や那智の滝など「自分撮り」の背景にぴったりの名所が多い。クマと一緒、は願い下げだが「自分撮り100選コンテスト」を実施したら、楽しい作品が集まるかもしれない。(長)
(2014年11月08日更新)
小父さんにはこの自分撮りをやりたい心境はよく分かる。過去には何回かやってみたが、どうも自分の顔ばかりが大きく写ってイメージどおりの写真は撮れない。今持っているスマホにもセルフタイマーもついているが、この装置は今使う人はあまりないのじゃーないかな~?
そうだなー、熊といっしょに自分撮りが出来たらソーシャルメディアで自慢したくなるだろうね(笑)。そうか「自撮り棒」か!これ恋人同士なんかが撮影しているのを見かけたことあるね。なんでわざわざ?通りがかりの人に頼めばいいのに・・・。なんて思ったが、この話を聞いたら重宝することがわかった。
山の単独行→自分撮り→ソーシャルメディアへの投稿・・・面白そうだね(笑)
「自分撮りブーム」 / 紀伊民報
米国のニュース専門放送局CNNの日本語版ウェブサイトで「クマと一緒の自分撮りは危険、米森林局が警告」という記事を見た。カリフォルニア州の森林公園では、野生のクマと一緒に写真やビデオに納まろうという観光客が後を絶たないそうだ。
▼カメラやスマートフォンで自分の写真を撮影する「自分撮り」が世界的なブームになっている。日記や写真をインターネットに公開するソーシャルメディアの普及が後押ししているのだろう。
▼以前は一人旅で記念写真を撮るには、近くの人にシャッターを頼んだり、セルフタイマーを使ったりしていた。自分撮りは、片手を精いっぱい伸ばしてレンズを自分に向け、背景とのバランスを整えながらシャッターを押す。
▼この方法では構図に限界があるので、少しでも撮りやすいようにと多彩なアイデア商品が登場している。例えば「自撮り棒」と呼ばれるカメラホルダー付きのステッキ。先端にカメラやスマートフォンを取り付けて自分に向け、リモコンやセルフタイマーでシャッターを切る。
▼撮影範囲が見やすいように、背面の液晶画面を正面までぐるりと回せるカメラや、レンズ部と操作部を切り離して使えるカメラも発売されている。
▼紀南には円月島や那智の滝など「自分撮り」の背景にぴったりの名所が多い。クマと一緒、は願い下げだが「自分撮り100選コンテスト」を実施したら、楽しい作品が集まるかもしれない。(長)
(2014年11月08日更新)
小父さんにはこの自分撮りをやりたい心境はよく分かる。過去には何回かやってみたが、どうも自分の顔ばかりが大きく写ってイメージどおりの写真は撮れない。今持っているスマホにもセルフタイマーもついているが、この装置は今使う人はあまりないのじゃーないかな~?
そうだなー、熊といっしょに自分撮りが出来たらソーシャルメディアで自慢したくなるだろうね(笑)。そうか「自撮り棒」か!これ恋人同士なんかが撮影しているのを見かけたことあるね。なんでわざわざ?通りがかりの人に頼めばいいのに・・・。なんて思ったが、この話を聞いたら重宝することがわかった。
山の単独行→自分撮り→ソーシャルメディアへの投稿・・・面白そうだね(笑)