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雑記帳:「ヤン坊マー坊」テレビ天気予報 3月末で最後 / 毎日jp

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ヤンマーのキャラクター「ヤン坊マー坊」=同社提供    

  

雑記帳:「ヤン坊マー坊」テレビ天気予報 3月末で最後

毎日新聞 2014年03月27日 21時21分(最終更新 03月27日 22時23分)

「ぼくのなまえはヤン坊 ぼくのなまえはマー坊」の歌で知られる「ヤン坊マー坊」のテレビ天気予報が3月末で終了する。1959年の放映開始から約半世紀で幕を閉じる。

 双子の兄弟「ヤン坊マー坊」が世界を旅する設定。提供するヤンマーが扱う農機や漁業用エンジンを使う農漁業従事者に天気は大切だとして、家族が集まる夕食時に放送されてきた。

 現在、15県で放送。同社は「知名度を高める役割を果たした」と判断した。視聴者に「小さなものから大きなものまで動かす力」を与えてきた2人の旅が終わる。【古屋敷尚子】


  

  まだやっていたんだ〜!放送開始の1959年というと小父さんは12歳。まだ家にテレビは無かったんで、近所の魚屋さんに一つ下の男の子も居て、そこでこの「ヤン坊マー坊」テレビ天気予報も見せてもらっていた記憶があるな〜。その魚屋さん家を新築して棟上げの日に餅まきもしてくれたっけ。確か、あの家100万円で建てたと聞いたけどそんなに円に価値があったのかな?

 「ヤン坊マー坊」の天気予報は好きだった。天気より動くヤン坊マー坊を見ていたんだろう!8年位前に福岡に帰った時、もうあの場所には魚屋はなかった。それにしても、こんなに長く続いた「ヤン坊マー坊」はアメリカ発の『ポパイ・ザ・セーラーマン』みたいだ(笑)。こちらは1929年に生まれたんだって!

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