憂楽帳:手帳選び　「家族の予定を書き分けられる『ママ向けの手帳』が・・・　毎日jp

ママのための手帳PAGEM（ペイジェム）日本能率協会 から　　

　　

毎日新聞　2013年11月13日　西部夕刊


　書店や雑貨店の一角に積まれた新年の手帳の山を見ると、ああ、また悩ましい季節がやってきたと思う。目移りして、なかなか決められないからだ。

　バブル経済のただ中、１９８０年代後半に社会人になった。当時のトレンドは革製カバーのシステム手帳。持っていると「仕事ができる」印象を与える格好良さに憧れ、奮発して買った。だが、分厚さほどには使いこなせていないことに気付き、以来自分に合った手帳探しが続いている。

　日本能率協会マネジメントセンターの広報担当、矢野真弓さんによると、２０１１年の調査で、男性の８割が翌年も同じ手帳を買うと回答した。その分、仕様の変更には敏感で、罫線（けいせん）の幅が数ミリ変わっても“苦情”が届くとか。対して女性のリピーターは６割にとどまり、２０代では逆に６割が買い替え派だという。同センターが昨年発売した、家族の予定を書き分けられる「ママ向けの手帳」が２０万冊の「異例のヒット」となったのも、女性をターゲットにしているのが一因のようだ。

　市場活性化の一翼を担っている。そう割り切れば、今年の手帳選びは案外スムーズかもしれない。【谷由美子】



　現役中は手帳選びに工夫したな〜。そうだ！学生時代からたくさん書きこんでいたっけ。電子手帳の出始めには切り替えに相当挑戦したが、やはり手帳くらい便利なものはないと思いかえした。退職してすぐは、「手帳なんかいらない」としばらく思っていたが、ここに来てまた重宝してきた。今はかみさんが買ってくるなるだけ小さいものがいい。

　日本能率協会も考えたね。ママ業にはこれに勝るスマホも電子手帳もないだろう。　

　　　

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11/13(水)のPhotomemo日記

17:23今日は、プールトレーニング(-.-)眠たくなってきた。

from Photomemo/ojisano



　山行き前で階段トレーニングの方が重要なんだが、プールも会費を無駄にしては勿体ない。久しぶりの子供教室の真横のコースで泳いだが、意外と空いていて65％くらいはそのコースが独り占めできた。でも二人で行き違いながら泳いだ方が励みにもなり単調じゃないことも感じた。

　体力は今、上向きだが、平泳ぎのスピードをもう少し早くしたい。

　下の写真は、プール横のグラウンド・ゴルフ場。つい最近「兵庫県グラウンド・ゴルフ協会」会長が横領事件を起こしたという。こんな所でも悪いことをするか！？