YAHOO!ニュース(ABEMA/大相撲チャンネル) 抜粋 9/17(火) 18:12配信
大関昇進を目指す大の里は秋場所、圧倒的な力を見せて、連勝街道を爆進している。十日目、ここまで1敗の関脇・霧島(音羽山)と対戦すると、立ち合いの左の変化に一瞬バランスを崩したが、そこから立て直し、真っ正面に対峙して寄り切った。盤石の相撲に館内は大歓声に包まれた。
大相撲中継で解説を務めた元横綱・大乃国の芝田山親方は「霧島はパッと変化しましたけど、大の里はよく見ていたと思いますよ」と話しつつ、「霧島がまわしを取れませんでした。大の里は右を差して前に出ていく。左はおっつけていて、ここで完全に霧島の体が浮いてますよね」と大の里の攻めが完璧であったことも伝えていた。
大相撲 霧島ー大の里 <令和6年九月場所・10日目>SUMO
今日は彼に目が釘付けになった! 大相撲を世にしらしめた「若貴ブーム」ってあったよね。大の里よ、ライバルを選んで?(笑)、また大相撲の嵐を起こしてくれ。若きライバルたちも応援するよ!感動を有難う。