「麦秋」到来　金色と茶色のパッチワーク広がる麦畑　岡山　/　毎日新聞

収穫期をむかえ、パッチワーク模様に見える麦畑＝岡山市南区で、本社ヘリから

毎日新聞　2024/5/22 16:15

　全国有数の麦の産地である岡山市では、麦の穂が実り収穫期を迎えている。穂が金色に色づく畑と刈り取りを終えた畑が交ざりパッチワーク模様となっている。　



　

　同市など3市1町で構成されるJA岡山管内では、ビールや麦茶、みそなどの原料となる二条大麦が約1670ヘクタール、主にうどんなどの麺の材料となる小麦が890ヘクタール作付けされている。

　

　刈り取りが終わるまでは金色の麦畑が見られる「麦秋」だが、JA岡山によると二条大麦は5月中旬から収穫が始まっており、小麦は6月頭から収穫が本格化するという。【小関勉】



　こんな場所を空から眺めたらテレビからたくさん流れるいやなニュースも忘れるだろうね！

　ググったら　日本が最も小麦を輸入している国はアメリカで、輸入量の約48%を占めます。 2番目はカナダで輸入量の約35%、3番目がオーストラリアで約16%です。 日本で食べられている小麦粉は約9割が海外から輸入した小麦で作られている　と出てきたよ。

　もっともっとパッチワーク模様の麦畑を国内で増やさなければいけないのじゃーないだろうか？