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Channel: 小父さんから
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3回目の投稿、映画『ティファニーで朝食を』( Breakfast at Tiffany’s 1961年 米) / NHK BS

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ヘプバーンの代表作の1本として知られており、この作品で清純派であるヘプバーンが清純でないホリー・ゴライトリーを演じたことで、映画の中の女性像をすっかり変えてしまった、アメリカ人の既存の価値観をことごとくひっくり返したとも言われている。~ウイキペディア



 昨日、私のブログにあった「動画 / 矢沢永吉 - もうひとりの俺 /ギター・布袋寅泰」のYou Tubeを観ていたら、「映画界を沈黙させたオードリー・ヘプバーンの夫の正体」が最後に出てきた。今朝の新聞の番組欄には映画『ティファニーで朝食を』が載っているではないか!

 観るのは5回目くらいの気がするが、回を重ねるたびに面白さが増してきた。この作品はマリリン・モンローで撮ろうという企画があったそうだ。さてさてお行儀の悪いホリー・ゴライトリー役のオードリーのこの映画、興行収入で北米で400万ドル、世界では600万ドルの成績をあげたそうだ。




同じアパ-トに自称作家のポール・バージャク(ジョージ・ペパード)が引っ越してくる。ポールが最後に出版したのは何年も前で、今は裕福なマダムの愛人をしていた。




ポールがなかなかタクシーをつかまえられないが、ホリーが指笛で簡単に呼び寄せる(笑)


無邪気で奔放なホリーにポールは魅かれていき、裕福なマダムとの関係も絶つ。
ポールはホリーと共に訪れたティファニーで、おまけの玩具(指輪)に刻印を依頼する。


オードリー、タクシーの後部座席で片足づつストッキングを履いていたのかな?(笑)


ポールはもう必要なくなったとティファニーで刻印をしてもらった指輪をホリーに投げつけ、彼女を残してタクシーから降りる。ホリーは指輪を指に嵌めるか否か涙ながらに逡巡し、タクシーを降りてポールを追う。
115分の上映の中でストーリーも山とあったが、上はラストシーン。この直前には喧嘩別れもあったっけ(笑)



【予告】「スクリーン•ビューティーズvol.1」ティファニーで朝食を


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