左はミナシアンGM、右はネビン監督
NHK NEWSWEB 2023年10月1日 13時06分
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が30日、右ひじの手術後、初めて球場に姿を見せました。チーム内のシーズンMVP=最優秀選手賞に3年連続で選ばれ、受賞セレモニーに参加してファンの声援に応えました。
9月19日に右ひじのじん帯を修復する手術を受けた大谷選手は30日、およそ2週間ぶりに本拠地のエンジェルスタジアムに姿を見せました。
この日は、チームの選手間投票で選ばれるシーズンMVPが発表され、大谷選手が3年連続で受賞しました。大谷選手は受賞のセレモニーに参加するため試合のおよそ1時間20分前に球場入りし、その際には右腕にギプスのようなものを着けている様子が見られました。
そして、アスレティックスとの試合前に行われたセレモニーに大谷選手が赤いトレーニングウエア姿で登場すると球場は割れんばかりの歓声と拍手に包まれ、大谷選手は笑顔で記念のトロフィーを受け取りました。
セレモニーではハイタッチなどをすべて左手で行い、記念撮影のあとは左手をあげて歓声に応えながらベンチに下がっていきました。
11月に発表されるアメリカンリーグのシーズンMVP=最優秀選手は大谷選手のおととし(2021年)以来、2年ぶりの受賞が確実視されていますが、まずはチームで3年連続となるMVPに輝きました。
打者大谷 11項目でチームトップ
今シーズンここまで投打の13項目でチーム内トップの数字をマークしています。まず、バッターとしてチームトップの成績をマークしている11項目です。
打率 3割4厘
ホームラン 44本
打点 95
安打 151
敬遠を含むフォアボール 91
スリーベースヒット 8本
盗塁 20
得点 102
出塁率 4割1分2厘
長打率 6割5分4厘
出塁率と長打率を足した「OPS」 1.066
(30日の試合前までの成績)
ツーベースヒットの本数こそ26本でチーム3位だったものの、それ以外は大谷選手の独壇場で、出場試合数も135でチームトップでした。一方、出場機会の多さにともなって三振143と盗塁失敗6もチーム最多でした。
また、ホームランをはじめ、出塁率、長打率、OPSはアメリカンリーグ全体でもトップに立っています。
投手大谷 勝利数と完封 チームトップ
ピッチャーでは去年は7項目でチームトップでしたが、ことしは右ひじのけがの影響で23試合の登板にとどまった影響で10勝と、チームで唯一となる完封1の2項目にとどまりました。
ツーベースヒットの本数こそ26本でチーム3位だったものの、それ以外は大谷選手の独壇場で、出場試合数も135でチームトップでした。一方、出場機会の多さにともなって三振143と盗塁失敗6もチーム最多でした。
また、ホームランをはじめ、出塁率、長打率、OPSはアメリカンリーグ全体でもトップに立っています。
投手大谷 勝利数と完封 チームトップ
ピッチャーでは去年は7項目でチームトップでしたが、ことしは右ひじのけがの影響で23試合の登板にとどまった影響で10勝と、チームで唯一となる完封1の2項目にとどまりました。
又また、自分の野球音痴性が分かった。大谷翔平選手、右ひじ手術で来季は投げられないとなると、人気も(金額的?)評価もガタ落ちにになったのかと想像していたら、今日の昼のビートたけしのTVタックルをたまたま点けたらMLBにも所属していた川上憲伸、井口資仁両氏にMLB評論家の福島良一氏の3人が大絶賛しているではないか!私には、大谷翔平の凄さがますます想像もつかなくなった(笑)。
今、番組のYou Tubeを見つけたので下に貼り付けます(汗)
ビートたけしのTVタックル 2023年10月1日 FULL SHOW 1080pHD
NHK NEWSWEB 2023年10月1日 13時06分
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が30日、右ひじの手術後、初めて球場に姿を見せました。チーム内のシーズンMVP=最優秀選手賞に3年連続で選ばれ、受賞セレモニーに参加してファンの声援に応えました。
9月19日に右ひじのじん帯を修復する手術を受けた大谷選手は30日、およそ2週間ぶりに本拠地のエンジェルスタジアムに姿を見せました。
この日は、チームの選手間投票で選ばれるシーズンMVPが発表され、大谷選手が3年連続で受賞しました。大谷選手は受賞のセレモニーに参加するため試合のおよそ1時間20分前に球場入りし、その際には右腕にギプスのようなものを着けている様子が見られました。
そして、アスレティックスとの試合前に行われたセレモニーに大谷選手が赤いトレーニングウエア姿で登場すると球場は割れんばかりの歓声と拍手に包まれ、大谷選手は笑顔で記念のトロフィーを受け取りました。
セレモニーではハイタッチなどをすべて左手で行い、記念撮影のあとは左手をあげて歓声に応えながらベンチに下がっていきました。
11月に発表されるアメリカンリーグのシーズンMVP=最優秀選手は大谷選手のおととし(2021年)以来、2年ぶりの受賞が確実視されていますが、まずはチームで3年連続となるMVPに輝きました。
打者大谷 11項目でチームトップ
今シーズンここまで投打の13項目でチーム内トップの数字をマークしています。まず、バッターとしてチームトップの成績をマークしている11項目です。
打率 3割4厘
ホームラン 44本
打点 95
安打 151
敬遠を含むフォアボール 91
スリーベースヒット 8本
盗塁 20
得点 102
出塁率 4割1分2厘
長打率 6割5分4厘
出塁率と長打率を足した「OPS」 1.066
(30日の試合前までの成績)
ツーベースヒットの本数こそ26本でチーム3位だったものの、それ以外は大谷選手の独壇場で、出場試合数も135でチームトップでした。一方、出場機会の多さにともなって三振143と盗塁失敗6もチーム最多でした。
また、ホームランをはじめ、出塁率、長打率、OPSはアメリカンリーグ全体でもトップに立っています。
投手大谷 勝利数と完封 チームトップ
ピッチャーでは去年は7項目でチームトップでしたが、ことしは右ひじのけがの影響で23試合の登板にとどまった影響で10勝と、チームで唯一となる完封1の2項目にとどまりました。
ツーベースヒットの本数こそ26本でチーム3位だったものの、それ以外は大谷選手の独壇場で、出場試合数も135でチームトップでした。一方、出場機会の多さにともなって三振143と盗塁失敗6もチーム最多でした。
また、ホームランをはじめ、出塁率、長打率、OPSはアメリカンリーグ全体でもトップに立っています。
投手大谷 勝利数と完封 チームトップ
ピッチャーでは去年は7項目でチームトップでしたが、ことしは右ひじのけがの影響で23試合の登板にとどまった影響で10勝と、チームで唯一となる完封1の2項目にとどまりました。
又また、自分の野球音痴性が分かった。大谷翔平選手、右ひじ手術で来季は投げられないとなると、人気も(金額的?)評価もガタ落ちにになったのかと想像していたら、今日の昼のビートたけしのTVタックルをたまたま点けたらMLBにも所属していた川上憲伸、井口資仁両氏にMLB評論家の福島良一氏の3人が大絶賛しているではないか!私には、大谷翔平の凄さがますます想像もつかなくなった(笑)。
今、番組のYou Tubeを見つけたので下に貼り付けます(汗)
ビートたけしのTVタックル 2023年10月1日 FULL SHOW 1080pHD