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Channel: 小父さんから
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「新日本風土記・夏の祈り」と「Z世代と“戦争”」 / NHK

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新日本風土記・夏の祈り
78回目の終戦の日、日本各地の風土の中に息づく「戦禍の記憶」と受け継がれる「祈り」を見つめていく。
昭和の戦争は、日本中の町や村に多様な戦争の記憶を刻み込んだ。軍都佐世保で受け継がれる防空壕、悲劇の特攻隊を語り継ぐため市民が始めた徳島の慰霊花火、満蒙移民の先駆けとなった村人が戦後開拓した軽井沢の集落、中国から強制連行された労働者を慰霊し続ける秋田の鉱山の町、浅草に残る大空襲の爪あと、そして大分の小さな島で続く祈り。あの夏から78年目の、「記憶」の現在地。




Z世代と“戦争”
戦後78年となる終戦の日。Z世代の若者たちが “戦争”をテーマに本音で議論。参加するのは高校生・大学生・ドキュメンタリー作家・元自衛官など多彩なメンバー。Z世代3千人へのアンケートでは「10年以内に日本が戦争に巻きこまれる可能性は」という質問に、半数以上が「ある」「どちらかと言えばある」と回答。戦争を起こさないために何ができるか?Nスペが記録してきた過去の戦争も題材に、専門家やゲストと考える。

 昨晩放送された二つの番組をどんなことをやっているのかな?くらいの印象で観ていたら、二つとも惹きつけられた。

 上、「戦禍の記憶」がおありの方々、そして下、みりちゃむさんや現代史の第一人者保阪正康さんを交えての議論。

 私こそ平和ボケのまっただ中で生きているのかな?と思ってしまった。

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