吉永小百合
毎日新聞(記事配信 スポニチ)2023/8/13 21:57
女優の吉永小百合(78)が、13日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」(日曜後9・00)にゲスト出演し、私生活について語った。
昭和から銀幕のスターとして活躍する吉永の私生活に、MCの中居正広は興味津々。「お休みしたいとか、だらけたいとか人ってあるじゃないですか?そういうのもあるとは思うんですけど、常に向上心みたいなのはあったりするのかな」と尋ねると、吉永は「前に向かって歩いて行きたいという思いは常にあるんですよね。くじけそうになっても、行こうかやめるかという時は、ゴーというふうにしたいタイプ」と答えた。
中居が真剣な表情で「ちゃんとしてますよね」と問いかけると、吉永は「ちゃんとしてないですよ、家にいると」と笑って答えた。「ちゃんとしてないというか、いつでもストレッチできるような格好をして(いる)。絶えず運動していることが好きなので」。また、「宵っ張りの朝寝坊なんです」と、どちらかというと夜型人間であることを明かした。
「仕事がないというと、1時半くらいまで起きている。夜になるとやらなきゃならないこと、やりたいことがどんどん増えていく。ストレッチも30分以上寝る前にやるんですけど、音楽を聴いたり、その日のメールをチェックして返事をしたりしていると、どうしても夜になっちゃうんです」
事務所に届いたメールは、実はすべて吉永が自分でチェックし、返信しているという。「個人でやっているので、細かいことも自分でやって。うちのメインのスタッフが、一切メールとかやらないんですよ。できないんです。そういう人が隣にいるから、全部私が…」と明かした。中居が「連絡事項ですよ?ご自身でやられているんですか?」と確認すると、吉永は「そうです」と返答。松本、中居そろって「え~!?」と驚きの声を上げた。
吉永は「写真の使用許可なんかで来ますでしょう?中居さんのところには直接来ないと思うんですけけど、うちは個人だから来るんですよ。“昔の写真、使用していいでしょうか?”って。夜中に“どうぞお使い下さい 吉永事務所”って打って送って」と説明。「なぜか夜中に仕事が山積している。これ以上年を重ねると、ちょっとそこまで無理かな」と、ギリギリの中での事務作業であることを明かしていた。
映画館では、2014年に吉永小百合さん主演の『ふしぎな岬の物語』(英題:Cape Nostalgia )を観たな~。あと深夜のタモリの番組で即席の三枚目を演じながら登場したトーク番組もずいぶん昔に観てやるね~と思った。
「私は大女優なんです」と気取っていないところが好感持てるね。私には3人の姉が居て、小中学校の頃、回覧雑誌という貸本を取っていて月刊「平凡」と「明星」という芸能界満載の情報を私もめくっていた。ある時、日活の女優さんがずらりと並んだ一番端に吉永小百合さんが居て、私が気になっていたのは小学生だったと思う。中2の時、ませた悪ガキに「彼女が好きだったけど・・・」と話したら「ふ~ん、あれだけ有名になったら、もう駄目やね」なんて言われことをいつまでも覚えている(笑)
はっはっは、2010年の『おとうと』も映画館で観たことを今、思い出した。やっぱり今でもファンなのかな?「追っかけ」なんて全くしていないけれど(笑)。この作品は山田洋次監督が、吉永さんに「弟の役」を誰にしょううか?と持ち掛けて、笑福亭鶴瓶 がうってつけだねと意見があったって話を吉永さんのテレビでしていたと思う。
毎日新聞(記事配信 スポニチ)2023/8/13 21:57
女優の吉永小百合(78)が、13日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」(日曜後9・00)にゲスト出演し、私生活について語った。
昭和から銀幕のスターとして活躍する吉永の私生活に、MCの中居正広は興味津々。「お休みしたいとか、だらけたいとか人ってあるじゃないですか?そういうのもあるとは思うんですけど、常に向上心みたいなのはあったりするのかな」と尋ねると、吉永は「前に向かって歩いて行きたいという思いは常にあるんですよね。くじけそうになっても、行こうかやめるかという時は、ゴーというふうにしたいタイプ」と答えた。
中居が真剣な表情で「ちゃんとしてますよね」と問いかけると、吉永は「ちゃんとしてないですよ、家にいると」と笑って答えた。「ちゃんとしてないというか、いつでもストレッチできるような格好をして(いる)。絶えず運動していることが好きなので」。また、「宵っ張りの朝寝坊なんです」と、どちらかというと夜型人間であることを明かした。
「仕事がないというと、1時半くらいまで起きている。夜になるとやらなきゃならないこと、やりたいことがどんどん増えていく。ストレッチも30分以上寝る前にやるんですけど、音楽を聴いたり、その日のメールをチェックして返事をしたりしていると、どうしても夜になっちゃうんです」
事務所に届いたメールは、実はすべて吉永が自分でチェックし、返信しているという。「個人でやっているので、細かいことも自分でやって。うちのメインのスタッフが、一切メールとかやらないんですよ。できないんです。そういう人が隣にいるから、全部私が…」と明かした。中居が「連絡事項ですよ?ご自身でやられているんですか?」と確認すると、吉永は「そうです」と返答。松本、中居そろって「え~!?」と驚きの声を上げた。
吉永は「写真の使用許可なんかで来ますでしょう?中居さんのところには直接来ないと思うんですけけど、うちは個人だから来るんですよ。“昔の写真、使用していいでしょうか?”って。夜中に“どうぞお使い下さい 吉永事務所”って打って送って」と説明。「なぜか夜中に仕事が山積している。これ以上年を重ねると、ちょっとそこまで無理かな」と、ギリギリの中での事務作業であることを明かしていた。
映画館では、2014年に吉永小百合さん主演の『ふしぎな岬の物語』(英題:Cape Nostalgia )を観たな~。あと深夜のタモリの番組で即席の三枚目を演じながら登場したトーク番組もずいぶん昔に観てやるね~と思った。
「私は大女優なんです」と気取っていないところが好感持てるね。私には3人の姉が居て、小中学校の頃、回覧雑誌という貸本を取っていて月刊「平凡」と「明星」という芸能界満載の情報を私もめくっていた。ある時、日活の女優さんがずらりと並んだ一番端に吉永小百合さんが居て、私が気になっていたのは小学生だったと思う。中2の時、ませた悪ガキに「彼女が好きだったけど・・・」と話したら「ふ~ん、あれだけ有名になったら、もう駄目やね」なんて言われことをいつまでも覚えている(笑)
はっはっは、2010年の『おとうと』も映画館で観たことを今、思い出した。やっぱり今でもファンなのかな?「追っかけ」なんて全くしていないけれど(笑)。この作品は山田洋次監督が、吉永さんに「弟の役」を誰にしょううか?と持ち掛けて、笑福亭鶴瓶 がうってつけだねと意見があったって話を吉永さんのテレビでしていたと思う。