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大相撲 碧山ー伯桜鵬<令和5年名古屋場所・初日>SUMO

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新入幕を果たし、番付を手にする伯桜鵬(左)と師匠の宮城野親方(撮影・前川 晋作)

落合改め伯桜鵬「土俵の上では憧れを捨てて」新入幕12勝が目標

毎日新聞(スポニチ)2023/6/27 04:30

 日本相撲協会は26日、名古屋場所(7月9日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の新番付を発表し、落合改め伯桜鵬(はくおうほう)、豪ノ山、湘南乃海の新入幕3人がそれぞれ愛知県内の各部屋で会見を行った。伯桜鵬は初土俵から所要3場所で遠藤に並ぶ昭和以降1位タイの最速記録。19歳10カ月は平成以降6位の年少記録となった。

 新しいしこ名「伯桜鵬」と書かれた番付を手にした“令和の怪物”は「順調すぎるけど、これからはそう甘くない」と気を引き締めた。「うれしいけど調子に乗ってはいけないと肝に銘じて頑張っていく」。10代とは思えない謙虚さと落ち着きに、早くも幕内力士の風格が漂っていた。

 幕内で対戦する力士は、ほとんどが初顔となる。「小学生の頃からテレビで見ていた方と相撲を取れることはうれしい」。感慨に浸りながらも「土俵の上では憧れを捨てて勝ちにいくことが大事」と強い気持ちで挑むことを誓った。十両2場所通過と10代での幕内昇進は、憧れの師匠・宮城野親方(元横綱・白鵬)と同じ道。新入幕場所での成績も「師匠と同じ12勝」と照準を定めた。(前川 晋作)

 53代横綱・琴櫻と同じ倉吉市立成徳小学校出身。鳥取城北高校に入学し、2年次、3年次の高校総体では高校横綱のタイトルを獲得。すぐにはプロ入りせずに肩の手術を受け、相撲浪人してけがを治すことに専念。その後、父親の会社である「有限会社野田組」に所属し、全日本実業団相撲選手権大会優勝をし実業団横綱獲得。

 2022年12月1日の日本相撲協会理事会で幕下15枚目格付出での入門。史上2人目の7戦全勝優勝。3月場所の新十両昇進。史上最速昇進記録となり、3月8日に母校の鳥取城北高からの化粧まわしの贈呈式が行われ相撲部総監督で校長の石浦外喜義から「野球の大谷選手のように、相撲界では落合と言われるようなことをやってほしい」とエールを送られた。~ウイキペデイア

 大谷翔平みたいと書こうと思ったら、すでに校長先生が言っていたのか。名古屋場所が始まって私も、忙しくなったぞ!(笑)



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