NHK NEWSWEB 2023年6月30日 4時36分
青森県つがる市などで生産されている、まろやかな甘みが特徴の「タカミメロン」の初競りが行われ、1箱2玉入りに過去最高の30万円の値がつきました。
つがる市を中心に生産されている「タカミメロン」はまろやかな甘みと豊かな香りが特徴で、中でも糖度が17度以上で十分な大きさがあるものはプレミアムメロンとしてブランド化されています。
青森市中央青果市場では29日、初競りが行われ、仲買人たちが試食してことしのできを確かめたあと、1700箱余り、およそ12トンが競りにかけられました。
仲買人たちは指で金額を示しながら次々と競り落とし、最も高いものでは1箱2玉入りに過去最高の30万円の値がつきました。
市場によりますと、ことしの「タカミメロン」は6月上旬から低温が続いた影響でやや小玉であるものの十分な甘みがあるということです。
最高値のメロンを栽培した坂本新さんは「最高値がついたのは頑張って育てた甲斐があり気分も最高だ。口に広がる甘みを楽しんでほしい」と話していました。
「タカミメロン」は県内のスーパーなどで販売され、7月下旬ごろに出荷のピークを迎えるということです。
メロンと言ったら病気見舞いの定番な気がするけど、30万円のメロンを貰って食べたら、病気もびっくりして酷くなるのじゃーないかな?(笑)
競り落としたのはいいけど、どこで誰に食べてもらうのかな?広告塔にはなると思うけどすぐに食べられてしまいそう(笑)。先ずは親子3世代でタカミメロンを作られている坂本新さん(29歳)おめでとうございます。
青森県つがる市などで生産されている、まろやかな甘みが特徴の「タカミメロン」の初競りが行われ、1箱2玉入りに過去最高の30万円の値がつきました。
つがる市を中心に生産されている「タカミメロン」はまろやかな甘みと豊かな香りが特徴で、中でも糖度が17度以上で十分な大きさがあるものはプレミアムメロンとしてブランド化されています。
青森市中央青果市場では29日、初競りが行われ、仲買人たちが試食してことしのできを確かめたあと、1700箱余り、およそ12トンが競りにかけられました。
仲買人たちは指で金額を示しながら次々と競り落とし、最も高いものでは1箱2玉入りに過去最高の30万円の値がつきました。
市場によりますと、ことしの「タカミメロン」は6月上旬から低温が続いた影響でやや小玉であるものの十分な甘みがあるということです。
最高値のメロンを栽培した坂本新さんは「最高値がついたのは頑張って育てた甲斐があり気分も最高だ。口に広がる甘みを楽しんでほしい」と話していました。
「タカミメロン」は県内のスーパーなどで販売され、7月下旬ごろに出荷のピークを迎えるということです。
メロンと言ったら病気見舞いの定番な気がするけど、30万円のメロンを貰って食べたら、病気もびっくりして酷くなるのじゃーないかな?(笑)
競り落としたのはいいけど、どこで誰に食べてもらうのかな?広告塔にはなると思うけどすぐに食べられてしまいそう(笑)。先ずは親子3世代でタカミメロンを作られている坂本新さん(29歳)おめでとうございます。