見ごろを迎えたアイスチューリップ=宮城県川崎町の国営みちのく杜の湖畔公園で2023年2月4日、吉田航太撮影
毎日新聞 2023/2/5 16:37
宮城県川崎町の「国営みちのく杜の湖畔公園」の多目的ホール内で、7品種約3600本の「アイスチューリップ」が、来園者たちに一足早い春を届けている。
アイスチューリップは、球根を低温貯蔵して冬を疑似体験させてから植え付けることで、開花時期をずらして開花させている。
一足早く春の訪れを告げるアイスチューリップ=午後3時11分、吉田航太撮影
午後3時13分、吉田航太撮影
午後3時17分、吉田航太撮影
午後2時24分、吉田航太撮影
山形県南陽市の松田一起さん(52)は「春を先取りした気分で気持ちがいい。もう少し温かくなったら子供も連れてきたい」と持参したカメラで熱心に写真を撮っていた。
見ごろは2月下旬ごろまで。開園は午前9時半から午後4時までで火曜は休園。入園料は大人450円(65歳以上は210円)、中学生以下は無料。【吉田航太】
冬に咲くチューリップの秘密 「アイスチューリップ」は、一度球根をポットの土に植え付けて根を成長させた後、そのポットごと大きな冷蔵施設に長期間入れます。その後、冷蔵施設から取り出し、自然の温度環境にすることで、チューリップに「春が来た!」と勘違いをさせて、花を咲かせます。~ サカタノタネ オンラインショップさんから
午後2時、吉田航太撮影
午後2時25分、吉田航太撮影
南陽市の松田一起さんのように、ネット上の写真でですけど、春を先取りできましたね。吉田航太さん、毎日新聞さんすっかり楽しませていただきまして礼を言います。
毎日新聞 2023/2/5 16:37
宮城県川崎町の「国営みちのく杜の湖畔公園」の多目的ホール内で、7品種約3600本の「アイスチューリップ」が、来園者たちに一足早い春を届けている。
アイスチューリップは、球根を低温貯蔵して冬を疑似体験させてから植え付けることで、開花時期をずらして開花させている。
一足早く春の訪れを告げるアイスチューリップ=午後3時11分、吉田航太撮影
午後3時13分、吉田航太撮影
午後3時17分、吉田航太撮影
午後2時24分、吉田航太撮影
山形県南陽市の松田一起さん(52)は「春を先取りした気分で気持ちがいい。もう少し温かくなったら子供も連れてきたい」と持参したカメラで熱心に写真を撮っていた。
見ごろは2月下旬ごろまで。開園は午前9時半から午後4時までで火曜は休園。入園料は大人450円(65歳以上は210円)、中学生以下は無料。【吉田航太】
冬に咲くチューリップの秘密 「アイスチューリップ」は、一度球根をポットの土に植え付けて根を成長させた後、そのポットごと大きな冷蔵施設に長期間入れます。その後、冷蔵施設から取り出し、自然の温度環境にすることで、チューリップに「春が来た!」と勘違いをさせて、花を咲かせます。~ サカタノタネ オンラインショップさんから
午後2時、吉田航太撮影
午後2時25分、吉田航太撮影
南陽市の松田一起さんのように、ネット上の写真でですけど、春を先取りできましたね。吉田航太さん、毎日新聞さんすっかり楽しませていただきまして礼を言います。