日本標準時の子午線にある明石市立天文科学館で標題の講座があるというので、その門を潜った。定員250名ということで満席にはなっていなかったが、以前通っていた高齢者大学より人数も多いせいかシルバーの凄い熱気!講座はすべてプラネタリュウムで実施される。
導入は、当館で11月8日に観測された、皆既月食と左の写真の天王星食の話から・・・。
講義は「銀河系中心のブラックホールを直接とらえることに成功!」「★ブラックホールってなあに?」「★光を出さないブラックホールをどうやって観測するの?」「私たちの銀河系とブラックホール」「観測に使われた望遠鏡『イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)』などの講義をシルバー向けに分かり易く話が聞けた。いや、話のお上手なのに感心してしまった。
12月は「月探査(アルテミス計画)」、1月「プラネタリューム100周年」、2月「ジェームズ・ウエッブ宇宙望遠鏡」、3月「小惑星探査機はやぶさ2(その後)」と予定が組まれている。
いやはや、冥途の土産がひとつ増えそうだ。寝ていなかったらね(笑)。終わってエレベーターで展望台に上がったら全方位の素敵なパノラマから明石海峡大橋も綺麗に見渡せた(下の写真)
3階には数々の展示があったのでまた行かなくては。明石市のシニアいきいきパスポートを持っていれば、いつも無料で出入りできるって知らなかった。
導入は、当館で11月8日に観測された、皆既月食と左の写真の天王星食の話から・・・。
講義は「銀河系中心のブラックホールを直接とらえることに成功!」「★ブラックホールってなあに?」「★光を出さないブラックホールをどうやって観測するの?」「私たちの銀河系とブラックホール」「観測に使われた望遠鏡『イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)』などの講義をシルバー向けに分かり易く話が聞けた。いや、話のお上手なのに感心してしまった。
12月は「月探査(アルテミス計画)」、1月「プラネタリューム100周年」、2月「ジェームズ・ウエッブ宇宙望遠鏡」、3月「小惑星探査機はやぶさ2(その後)」と予定が組まれている。
いやはや、冥途の土産がひとつ増えそうだ。寝ていなかったらね(笑)。終わってエレベーターで展望台に上がったら全方位の素敵なパノラマから明石海峡大橋も綺麗に見渡せた(下の写真)
3階には数々の展示があったのでまた行かなくては。明石市のシニアいきいきパスポートを持っていれば、いつも無料で出入りできるって知らなかった。