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番組紹介 /「関口宏の一番新しい古代史」 / BSTBS

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年表出典:https://ameblo.jp/harusun-happy/entry-12458027909.htmlからお借りした


 下にごちゃごちゃ並べたてましたが、BSTBSの「関口宏の一番新しい古代史」がめちゃめちゃ面白いので添付してみました。どうも私が(1947年生れ)小中高等学校で習ってきた古代史の内容は、現代では新発見や最新技術で塗り替えられているそうです。なにせ1万年数千年以上続いた縄文時代には高い文明があったらしく、それ以後の現代までは約2000年しか経っていないことが、興味深いです。




4/2(土)ひる0時スタート!新発見や最新技術で塗り替えられている古代史を、知の巨人の着眼点から学ぶ


次々と塗り替えられている「古代史の今」を具体的に見ていく。初回は、縄文時代の常識を変えた「三内丸山遺跡」、2021年に一部発掘調査が行われた世界遺産「仁徳天皇陵」、
約50mに及ぶ高層建築の可能性が高まった「出雲大社」をモデルケースに一番新しい古代史とはどういうものかを考える。旧石器時代の人骨から最新技術によって2021年に判明した「日本人のルーツ」とは?



4/9(土)ひる0時は縄文時代~弥生時代▽土偶に込めた想い!文化の中心は東日本だった!


4/9(土)は、紀元前11000年頃からの縄文時代を詳しく取り上げる。この時代に現れるのが、女性をかたどったと言われる土偶だ。この土偶は時代とともに驚きの変化をする。宇宙人ともいわれた「遮光器土偶」など、奇妙な形をした土偶に縄文人はどんな想いを込めたのだろうか。紀元前3900年頃に出現したと思われるのが世界遺産・三内丸山遺跡だ。
道路跡:集落の中心から幅約12メートル、長さ420メートルにわたって、海に向かって延びています。道路は地面を少し掘り下げて、浅い溝のようになっているものや、さらに土を貼って「舗装」されているものもあります。~三内丸山遺跡HPから

この発見で「古代東北は未開の地」という常識は覆った。遺跡からは巨木を使った高層建築物や巨大建物の跡、加工されたヒスイや漆器など高度な技術が必要な出土品も数多く発見された。当時の暮らしは、どういったものだったのか。



4/16(土)ひる0時は…弥生時代▽弥生時代に始まったとされてきた稲作は縄文時代から!?


4/16(土)は弥生時代前期。かつては、弥生時代に始まったとされてきた稲作。実は近年の研究では、縄文時代の晩期に一部で既に行われていたことが分かってきた。これにより、弥生時代の始まりも早まることに!?また、島根県の出雲地方からは、弥生時代の大量の銅剣や銅鐸が出土。しかも、なぜか他の遺跡から出土した物にはない「×」の印が刻まれていた。これは一体、何を意味したのか?


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