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ウクライナ危機 / Newsweek.comと テレビ朝日から

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ロシアがウクライナ侵攻を決断したと主張するアメリカのバイデン大統領 Kevin Lamarque-REUTERS

なぜアメリカは「ロシアがウクライナを侵攻してくれないと困る」のか
 サブタイトル
・アフガン撤退で失ったNATOからの信用を取り戻す
・アメリカは液化天然ガス(LNG)輸出を増やし、ロシアに勝ちたい
・アメリカのLNG生産能力が急増
・習近平とプーチンはエネルギー問題で協定を結んだ
・ウクライナとドイツがアメリカに「煽らないでくれ」とクレーム
・プーチンのウクライナ侵攻を食い止めているのは、実は習近平 などなど




ソ連崩壊は「20世紀最大の地政学的惨事」とプーチンは語る THIBAULT CAMUSーPOOLーREUTERS

「ウクライナは国ですらない」「キエフはロシアの都市の母」プーチンは本気で侵攻するか  シュロモ・ベンアミ(歴史家、イスラエル元外相)

<ウクライナを支配下に置き続けるという決意には、歴史的・感情的な要素もある。だが80年代のアフガン侵攻の二の舞になりかねないことはプーチンも分かっている>

帝国が静かに崩壊することは決してなく、敗北した大国は常に失地回復の野心を抱く。第1次大戦後のドイツがそうであり、現在のロシアもまたそうだ。2005年にロシアのプーチン大統領は、ソビエト連邦の崩壊を「20世紀最大の地政学的惨事」と呼んだ。そして、国境の外にいるロシア系少数民族を保護するという口実で、その惨事を覆そうとしている。



元国際機関日本政府代表部大使や国連大使を経て、駐ウクライナ特命全権大使の角 茂樹(すみ しげき)氏

2022/02/21 テレビ朝日 【大下容子ワイド!スクランブル】
親ロシア派?東部市民の実情・元駐ウクライナ大使が実感
 元駐ウクライナ日本大使・角茂樹氏は「日本で伝えられているように、キエフの街で動揺が起こっているということはない」と答えた。危機的な状況に置かれているのは国境の人たちで、東部・ドンバス地方ではずっと紛争が続いているという。「あの辺に住んでいる方々は確かにロシア語を話すが、住み始めたのは19世紀の産業革命のとき。自分たちにとって重要な人は、自分たちの面倒を見てくれる人。モスクワに対して特別な感情を持っているとは思えない」と説明。角茂樹によると、東部の住民らが皆親ロシア派というわけではなく、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国は、一部の武装勢力によって一方的に宣言されたものだという。~JCCテレビのすべてから



 NHKニュースや大新聞には上記のようなことは載っていないね。すべて抜粋だが、朝のテレビのインタビューに答えていた角 茂樹元大使の話が一番現実味を感じた。ロシアはウクライナ東部のドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国が独立することなんて望んでいない。ウクライナ内に居てウクライナ政府を牽制してほしいのだとか。私はNHKほかの情報に踊らされていたみたい!
……… 2月22日am7時、あれっ、プーチン氏、親ロシア派を国家承認したね???

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