下図の左上、市民の森の一番紅葉していない場所を進む参加者27人
(下記はスタート時点での「石ケ谷公園めぐり」の説明原稿文)
配布の地図は公園だけですので、行き帰りの道順は口頭でします。コースの順路はコミセンの横から高丘東小学校とテニスコートの間を池まで進んで、一番海側の「釜谷池」と現在、泥浚(どろさら)えと池干しをしている「稲葉池」の間を通り抜けて、
池沿いに歩き、一番山側の「岩蛇池」の終わりの階段を上り、「博由園」前の信号を渡って第二神明道路の高架橋を潜(くぐ)って信号を右に曲がって坂道を上ります。帰りの解散の場所はこの信号付近です。
石ケ谷公園の最初の直線階段は100段ありますので、遊園地の下にトイレ新設工事をしている先の、ゆるい階段から体育館の方に登ります。体育館に着いたらトイレタイムで5分間休憩です。
明石市が運営している石ケ谷公園と明石中央体育館は、1981年(S56)10月24日の開園ですから、現在ちょうど40年を過ぎたところです。その4年後、学生のオリンピック・ユニバーシアード神戸大会が開催されましたが、この体育館もバレーボール会場として使われました。
明石市内で標高が一番高いのは、大久保地区北部で標高94.6mですが、石ケ谷公園は、約85mの丘陵地です。
石ケ谷公園めぐりは、本日は配布のスタート地点から、矢印に沿って「健康いきいきコース」1800mを寄り道をしながらすすみます。
子供たちの「あそびの丘」の手前のハーブガーデンは5月には「ラベンダー祭り」、8月には「ハーブの日」があり100円の参加費でそれぞれ20本の摘み取りが出来きます。
このあたりの右に「カラスに注意」の看板が2枚もあります。食べ物を盗むのか、糞を落とされるのか知らないのですが、コース最後の市民の森には高い木の上にたくさんカラスがいますので糞にはご注意ください。あそびの丘を通りすぎて、100段の直線階段を左右に見ながら横切ると、上り坂になりますが、
左が2月下旬から3月中旬に約1000本の梅が咲く梅園です。最近解体され屋外トイレの横から芝生広場に回り込み、レンガ積みのように描かれた鉄板で作られたサイロの先から公園のスタッフが手づくり作られた「ひだまりの広場」に立ち寄ります。
そして少し戻って放牧場と梅園の真ん中を「50段下って、公募で橋から観る梅が一番美しい時期ということで名づけられた「弥生橋」を渡り、50段登る階段」を歩きます。裏話では、公園建設の原案では「つり橋」が計画されたようですが、予算的に合わなかったんだとか。
弥生橋の右の放牧場には、平日には4~5頭の馬が草を食んだり、駆け回ったりしています。土日は馬事協会も忙しく放牧はありません。階段の踏み面は広いですが苦手の方がおられましたらNさんの案内で、体育館の横を歩いてもらいます。
落ち合う場所は中国風あずま屋の明錫亭(めいしゃくてい) ですが、これは中国の友好都市の無錫(むしゃく)市から贈られたもので、 無錫市の「花」である梅の花型が台座や屋根、細部の装飾にデザインされているのだそうです。ちなみに無錫市の人口643万人です。
次は野外広場の方に戻りますが、左手に馬場、広場の回りには、3月下旬から4月にかけて約500本の桜が満開になると、
350台の無料駐車場も満杯になり、車誘導のガードマンも配置されて、待機の車の行列が第二神明道路下くらいまでに延びていたこともありました。
乗馬協会の横を通る時は会話も静かに通行してください。馬が驚くと落馬の危険があるらしいです。馬場の終わりから「市民の森」に入ります。
ここの紅葉・黄葉が最高に気持ちがいいのですが、残念ながらまだ紅葉が進んでおりません。昨日、高丘5丁目のクロマツ公園の海側を通ったら紅葉が綺麗のなんのって紅葉狩りもクロマツ公園ですれば良かったと思ったものです。
「市民の森」の左手には無料で24区画のバーベーキューエリアがあり、テントとテーブルをセットした来訪者を何組も見かけるのですが、利用期間が3/1~10/31までなので今は閉鎖されています。体育館の東と北の壁の出っ張りは耐震補強です。
後はゴール地点1800mまで戻り10分間の休憩です。体育館内には展示もいろいろあります。コミュニティセンターのスタート位置から解散の場所まで、私のスマートホンでは約8000歩、4.4km、1時間40分でした。距離は短いですが転倒にには十分ご注意下さい。
意味不明な部分も多いと思いますがまた、数日間、この運営にすべてのエネルギーを費やしていました。当日は、リーダーで先頭を歩くため当日の写真は一番上のものだけで後は、6~7回の下見時の写真です。隔日の感じで紅葉をチェックしていましたが、天は味方になってくれなかったです(泣)。ただ、達成感には不満足ですが、終わった安堵感は大きいです。オーバーな!と思われるかも知れませんが、私の人生はずっとこんな感じです。
(下記はスタート時点での「石ケ谷公園めぐり」の説明原稿文)
配布の地図は公園だけですので、行き帰りの道順は口頭でします。コースの順路はコミセンの横から高丘東小学校とテニスコートの間を池まで進んで、一番海側の「釜谷池」と現在、泥浚(どろさら)えと池干しをしている「稲葉池」の間を通り抜けて、
池沿いに歩き、一番山側の「岩蛇池」の終わりの階段を上り、「博由園」前の信号を渡って第二神明道路の高架橋を潜(くぐ)って信号を右に曲がって坂道を上ります。帰りの解散の場所はこの信号付近です。
石ケ谷公園の最初の直線階段は100段ありますので、遊園地の下にトイレ新設工事をしている先の、ゆるい階段から体育館の方に登ります。体育館に着いたらトイレタイムで5分間休憩です。
明石市が運営している石ケ谷公園と明石中央体育館は、1981年(S56)10月24日の開園ですから、現在ちょうど40年を過ぎたところです。その4年後、学生のオリンピック・ユニバーシアード神戸大会が開催されましたが、この体育館もバレーボール会場として使われました。
明石市内で標高が一番高いのは、大久保地区北部で標高94.6mですが、石ケ谷公園は、約85mの丘陵地です。
石ケ谷公園めぐりは、本日は配布のスタート地点から、矢印に沿って「健康いきいきコース」1800mを寄り道をしながらすすみます。
子供たちの「あそびの丘」の手前のハーブガーデンは5月には「ラベンダー祭り」、8月には「ハーブの日」があり100円の参加費でそれぞれ20本の摘み取りが出来きます。
このあたりの右に「カラスに注意」の看板が2枚もあります。食べ物を盗むのか、糞を落とされるのか知らないのですが、コース最後の市民の森には高い木の上にたくさんカラスがいますので糞にはご注意ください。あそびの丘を通りすぎて、100段の直線階段を左右に見ながら横切ると、上り坂になりますが、
左が2月下旬から3月中旬に約1000本の梅が咲く梅園です。最近解体され屋外トイレの横から芝生広場に回り込み、レンガ積みのように描かれた鉄板で作られたサイロの先から公園のスタッフが手づくり作られた「ひだまりの広場」に立ち寄ります。
そして少し戻って放牧場と梅園の真ん中を「50段下って、公募で橋から観る梅が一番美しい時期ということで名づけられた「弥生橋」を渡り、50段登る階段」を歩きます。裏話では、公園建設の原案では「つり橋」が計画されたようですが、予算的に合わなかったんだとか。
弥生橋の右の放牧場には、平日には4~5頭の馬が草を食んだり、駆け回ったりしています。土日は馬事協会も忙しく放牧はありません。階段の踏み面は広いですが苦手の方がおられましたらNさんの案内で、体育館の横を歩いてもらいます。
落ち合う場所は中国風あずま屋の明錫亭(めいしゃくてい) ですが、これは中国の友好都市の無錫(むしゃく)市から贈られたもので、 無錫市の「花」である梅の花型が台座や屋根、細部の装飾にデザインされているのだそうです。ちなみに無錫市の人口643万人です。
次は野外広場の方に戻りますが、左手に馬場、広場の回りには、3月下旬から4月にかけて約500本の桜が満開になると、
350台の無料駐車場も満杯になり、車誘導のガードマンも配置されて、待機の車の行列が第二神明道路下くらいまでに延びていたこともありました。
乗馬協会の横を通る時は会話も静かに通行してください。馬が驚くと落馬の危険があるらしいです。馬場の終わりから「市民の森」に入ります。
ここの紅葉・黄葉が最高に気持ちがいいのですが、残念ながらまだ紅葉が進んでおりません。昨日、高丘5丁目のクロマツ公園の海側を通ったら紅葉が綺麗のなんのって紅葉狩りもクロマツ公園ですれば良かったと思ったものです。
「市民の森」の左手には無料で24区画のバーベーキューエリアがあり、テントとテーブルをセットした来訪者を何組も見かけるのですが、利用期間が3/1~10/31までなので今は閉鎖されています。体育館の東と北の壁の出っ張りは耐震補強です。
後はゴール地点1800mまで戻り10分間の休憩です。体育館内には展示もいろいろあります。コミュニティセンターのスタート位置から解散の場所まで、私のスマートホンでは約8000歩、4.4km、1時間40分でした。距離は短いですが転倒にには十分ご注意下さい。
意味不明な部分も多いと思いますがまた、数日間、この運営にすべてのエネルギーを費やしていました。当日は、リーダーで先頭を歩くため当日の写真は一番上のものだけで後は、6~7回の下見時の写真です。隔日の感じで紅葉をチェックしていましたが、天は味方になってくれなかったです(泣)。ただ、達成感には不満足ですが、終わった安堵感は大きいです。オーバーな!と思われるかも知れませんが、私の人生はずっとこんな感じです。