1941年12月、親ドイツのヴィシー政権の管理下に置かれたフランス領モロッコの都市カサブランカ。ドイツの侵略によるヨーロッパの戦災を逃れた人の多くは、中立国のポルトガル経由でアメリカへの亡命を図ろうとしていた。 主人公であるアメリカ人男性のリック(ハンフリー・ボガート)は、パリが陥落する前に理由を告げずに去った恋人イルザ・ラント(イングリッド・バーグマン)と、彼が経営する酒場「カフェ・アメリカン」で偶然の再会を果たす。パリの思い出である『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』が切なく流れる。~Wikipediaカサブランカ (映画)から抜粋
ストーリーは解っていても、繰り返し放送されるこの映画には見入ってしまう。イングリッド・バーグマンにぞっこんなのか?否、ハンフリー・ボガートになりたいのか?ちゃうちゃう(笑)。今の世の中、一日中流れる報道に飽き飽きしているのもひとつだろう。
「昭和」でも「古っ!」と言われそうだが、どうも私は1925年(大正14年)の生まれだった義母の趣味に近づいてきたようだ。今度生まれて来たら「君の瞳に乾杯」と言えるようになっていないだろうか?(汗)。ん?令和かその次の年号で、そんな台詞は「頭、可笑しいんと違う」と言われるかも?でもハンフリー・ボガートはcool だよ。沢田研二は唄ってたじゃーないか。♪ボギーボギー(ハンフリー・ボガートの愛称) あんたの時代はよかった~、男がピカピカの気障でいられた~って。えっ、これも「古っ!」かな?(笑)
Play it, Sam ♪ As Time Goes By
CASABLANCA - ♪Marseillaise ラ・マルセイエーズ(フランス国歌)
カサブランカ・最後の場面/ Casablanca Final
ストーリーは解っていても、繰り返し放送されるこの映画には見入ってしまう。イングリッド・バーグマンにぞっこんなのか?否、ハンフリー・ボガートになりたいのか?ちゃうちゃう(笑)。今の世の中、一日中流れる報道に飽き飽きしているのもひとつだろう。
「昭和」でも「古っ!」と言われそうだが、どうも私は1925年(大正14年)の生まれだった義母の趣味に近づいてきたようだ。今度生まれて来たら「君の瞳に乾杯」と言えるようになっていないだろうか?(汗)。ん?令和かその次の年号で、そんな台詞は「頭、可笑しいんと違う」と言われるかも?でもハンフリー・ボガートはcool だよ。沢田研二は唄ってたじゃーないか。♪ボギーボギー(ハンフリー・ボガートの愛称) あんたの時代はよかった~、男がピカピカの気障でいられた~って。えっ、これも「古っ!」かな?(笑)
Play it, Sam ♪ As Time Goes By
CASABLANCA - ♪Marseillaise ラ・マルセイエーズ(フランス国歌)
カサブランカ・最後の場面/ Casablanca Final