1972年夏。鳥取県西部の旧国名が伯耆国であったことから伯耆大山(ほうきだいせん)
、あるいはその山容から伯耆富士と呼ばれる(標高1,729m)。上は頂上だろう。
(データー無し)25歳の盆休みのようだが、若さあったけど山を舐めてるなと感じる。
(半ズボンが私)
ここは「ラクダの背」と呼ばれて、尾根がやせて現在は歩けないのではないだろうか?
小生も皮の登山靴でベテランぶっているが、お二人はキャラバン
シューズで無計画な私がリーダーみたいなもの。後ろの白は万年雪。
1976年盆休み、頂上な気がする。一度歩いたからとさらに舐めてかかっていたね。
車で二人で山に乗りつけたが、宿泊所はどこも満杯で車で寝たね。スニーカー履き!
今より体重が15kgくらい軽いのじゃーないかな?この時は余裕があったんだろう。
左もゆとりだが、右は「ラクダの背」も恐々歩いて、下山中の万年雪前
でバテていたと思う。これで車を運転してよく神戸まで帰ったね(笑)