一体全体どんな討論をやるんだろう?とNHKBS1のLIVE放送を90分間じっとテレビの前に座って見ていた(笑)。面白いの何のって、上はバイデン氏がスピーチしている横からトランプ氏が口を挟んでいる。けっさくだったのは、トランプ氏の発言を制する司会者の3人が同時に話していて、日本語の3人?の同時通訳にはそれぞれの音声を優先して聞くことが出来るのだろう。同時通訳もダブってテレビから流れてくる。バイデン氏の高齢を憂う予想もあったが、冷静に発言しているように感じられ、終始かっかしていているのはトランプさんの方が多かったし、滅茶苦茶な発言も多々あった。
アメリカという国の物珍しい側面をう~んと見せてもらった。選挙の結果によっては内乱でも起こるかな?(爆)
想像するに下の2018年6月9日の先進7か国(G7)首脳会議でもよく似た光景が展開されたんだろうね。(G7サミット、各国のイメージ戦略で繰り広げられた写真バトル~AFP)
米大統領選挙テレビ討論会 コロナ対策や経済対策で激しい論戦(2分8秒の動画あり!)
NHK NEWSWEB 2020年9月30日 12時46分
アメリカ大統領選TV討論会「ひどい討論会だった」 米メディア
NHK NEWSWEB 2020年9月30日 18時08分