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Channel: 小父さんから
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『寅さん』 / 『太宰治心中~死に・・・』 / 『レ・ミゼラブル』 / 『ゴールド!』 すべてNHK

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  テレビ小父さんは、コロナで家に缶詰になってもPCにスマホにテレビさえあれば時間は足りないくらい(笑)。なぜかNHKに偏るんだな?(汗)上は寅さんのワンシーン。最新の『寅さん』映画で吉岡秀隆と後藤久美子が懐かしく共演なんて言っていたが、映画の中で友達どうしだったので納得。何度も書いているが津川雅彦氏が笹野高史は何でも器用に演じてしまうのが欠点だと言っていたが、吉岡の事故を助けるバイカーになったかと思ったら、化粧して口紅までつけて吉岡に迫ったので驚いた(笑)。佐賀県の旅館の女中(女将さん?)役の田中リカさんは福岡のガールスカウトをやっていた頃を知っているのでこれもビックリ!

BSプレミアムシネマ
  車寅次郎らしさ 第42作 男はつらいよ ぼくの伯父さん
 
上の動画には教師の尾藤イサオ・その妻(檀ふみ)(檀ふみ)に高校生の後藤久美子と寅さんが登場。あらすじ
寅次郎(渥美清)が久々に柴又に帰ると、そこには大学受験に失敗して浪人中だった甥の満男(吉岡秀隆)の姿があった。さくらから人生に悩む満男の相談に乗って欲しいと頼まれた寅次郎は、早速近所の飲み屋に出かけ、満男にしこたま酒を飲ませる。満男から勉強が身につかない原因を聞き、人生について語る。帰宅後、未成年にも関わらず酒を飲ました事に激怒する博と大喧嘩した寅次郎は怒って旅に出てしまう。一方、満男もさくら達と大喧嘩し、家出してしまう。行く場所のない満男は高校時代の初恋の相手・泉(後藤久美子)が親の離婚で引越した名古屋までオートバイで向かう。スナックで泉の母親(夏木マリ)に出会えた満男だったが、泉はここには居ないと告げる。泉が佐賀にいることを知った満男は、事故を起こしたり、ホモ(笹野高史)に迫られたりしながら、オートバイで佐賀に向かう。・・・~wiki

   
アナザーストーリーズ「太宰治心中~死に焦がれた作家の生き方~」

アナザーストーリーズ「太宰治心中~死に焦がれた作家の生き方~」
『人間失格』が発行部数1200万部を突破。誰もが知る作家・太宰治。死して70年以上経った今も若者から支持を集め、映画など幅広いジャンルで取り上げられる。生涯で何度も自殺・心中未遂を繰り返した太宰は昭和23年6月、愛人・山崎富栄とついに玉川上水で命を絶った。なぜ太宰は死に焦がれたのか?太宰の言葉はなぜ時代を超えて我々の心に響くのか?…親友・檀一雄、師匠・井伏鱒二、愛人の三者三様の視点で見つめる。 【司会】松嶋菜々子 【出演】又吉直樹,猪瀬直樹,松本侑子 【語り】濱田岳

太宰治は、学生時代カッコよく思っていたが、なんと38歳という若さで死んだんだ。天賦の才能は年齢とは関係ないのかも知れないが、最近の映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』も観たが、若者とご婦人には受けるのかな?このドキュメンタリーも観て、今まで持っていた印象が変わったね。クールな生き方じゃーないよ!

   


レ・ミゼラブル
「希望は生まれる そこに愛ある限り」フランスの文豪、ヴィクトル・ユゴーの名作が、リアルでスケール感たっぷりの映像でよみがえる。(全8回) 時は1815年のフランス。一斤のパンを盗んで投獄されたジャン・バルジャンは19年もの間、服役することに。刑期を終えたあと町に出るも、行き交う人々の冷たさに心がすさむ。そんな中、ある一人の司教と出会ったバルジャンは、司教の心からの優しさに触れ、人生をやり直そうと決意するが…。 原題:Les miserables制作:2018年 イギリス

このドラマに出逢えたのは嬉しい。パンや銀の燭台を盗んだとか、長年牢屋に繋がれたなんてことくらいしか知識がなかったからだ。でもこの放送23時からだったか?夜観たら、ショックが大きすぎて寝れないよ。それが難点(笑)。フランスが舞台なのに英語しゃべってる?。でも制作にお金をかけてんだろうね。迫力が違う!


   


創作テレビドラマ大賞「ゴールド!」
ゴールド免許保有の高齢ドライバー(藤竜也)がまさかの信号無視!?誇り高き主人公が自らの“老い”を受け入れ、認知症の妻との関係を見つめ直していくヒューマンドラマ。

50年間ずっと無違反の元教師・柴田政継(藤竜也)は、信号無視を理由に若い警察官・西井(坂東龍汰)の取締りにあうが、頑として違反を認めない。一方、最愛の妻・冨美代(吉行和子)は認知症で柴田のことも分からなくなっていた。そんな中、知人の交通事故を目の当たりにした柴田はハンドルを握れなくなってしまうが…。誇り高き主人公が自らの“老い”を受け入れ、妻との関係を見つめ直していく姿を描くヒューマンドラマ。【作】鳴尾美希子 【出演】藤竜也,坂東龍汰,小川未祐,大野泰広,林和義,渋江譲二,鴻明,藤夏子,品川徹,吉行和子 【声】原扶貴子

このドラマは身につまされた。小父さんは車のハンドルを握りながら、事故を起こさないか?自分の反応は鈍いし注意散漫だとの自覚あり。かつ、認知症の妻をかかえている。まあ、我が家の場合は認知症になるなら小父さんが先だと思うけど!(汗)。藤竜也(78歳)さん、と吉行和子(84歳)さんの演技がすばらしい。 

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