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「八艘跳び」炎鵬、奇襲に成功 「何でもしようと」舞の海を参考 春場所 / 毎日新聞

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阿武咲(左)との一番で「八艘跳び」を見せた炎鵬=エディオンアリーナ大阪で2020年3月15日、猪飼健史撮影



阿武咲(右)を肩すかしで降す炎鵬=エディオンアリーナ大阪で2020年3月15日、猪飼健史撮影

   
  身長 167cm 、体重 98kg 東前頭4枚目の炎鵬 (えんほう )が、身長 176cm 、体重 163kg 西小結の阿武咲(おうのしょう)を負かしたんだって。小父さんも観ていなかったのだが、満員の観客が入っていたら湧いただろうね。これはジャイアントキリング(英: giant-killing)とは呼ばないのかな?番狂わせという日本語があったが、炎鵬は常にこんな取り組みをやっているから番狂とも呼ばないのかな?(笑)。いや、凄い!

  
毎日新聞 2020年3月15日 20時25分
 大相撲春場所8日目は15日、エディオンアリーナ大阪で行われ、小兵の人気力士・炎鵬が奇襲を見せた。 炎鵬が「八艘(はっそう)跳び」から白星をつかんだ。立ち合いで大きく左に跳ぶ。阿武咲の攻めをこらえながら左を差し、最後は肩すかしで相手を転がした。同じ小兵で多彩な技を駆使した元小結・舞の海を参考にした奇襲に成功。「何でもしようと思った。そこから必死にやりました」と振り返った。自己最高位の東前頭4枚目で臨む場所は、強敵との対戦が続く。「少しずつ慣れてきた。気持ちの作り方も良くなってきた」と、存分に本領を発揮した。

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