写真　北村地方創生相の答弁に野党反発し退席　問われる「閣僚の資質」　衆院予算委散会　/　毎日新聞

毎日新聞　2020年2月7日
衆院予算委員会で「桜を見る会」に関する公文書管理についての自身の答弁を巡り質疑が再三止まり、手でバツ印をして抗議する野党議員（手前）と挙手する北村誠吾地方創生担当相（左端）＝国会内で２０２０年２月７日午後２時５５分、川田雅浩撮影

　
　国会を四六時中見ているわけではないが、今日の予算委員会の集中審議をたまたま見ていたら、北村誠吾（73歳）地方創生担当相なる人の答弁はまるで小学生並み。論功行賞なのか年功序列なのか知らないが、「末は博士か大臣か」というフレーズが泣いてるね。

　北村誠吾氏を検索したら小父さんと同じの昭和22年1月の早生まれで、早稲田大学政治経済学部のご卒業なんだって！一体全体今までどんな政治活動をしてきたんだろう？

　
　上のコンピュターを触ったこともない元国務大臣（東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当、サイバーセキュリティーも担当してたよね）桜田義孝氏（70歳）を思い出した。総理はいつも適材適所の人事と言っているけど開いた口が塞がらない。

　　北村大臣答弁リベンジ戦


　この動画は10日だから、7日、10日、12日と続いているのか！（泣）。同じ日本国民として、恥ずかしい以外の何物でもないね。