NHK 関西 NEWS WEB 02月09日 07時20分
神戸の夏の風物詩となっている、「みなとこうべ海上花火大会」が、ことしは東京オリンピック・パラリンピックの時期と重なり警備態勢の確保が難しいとして、10月に開催されることになりました。
「みなとこうべ海上花火大会」は、毎年、8月の最初の土曜日に神戸港で開かれていて、去年は31万人あまりが6500発の花火を楽しみました。
神戸市などでつくる実行委員会は、ことしの開催について検討した結果、東京オリンピック・パラリンピックと時期が重なり必要な警備態勢を確保することが難しいとして、10月31日に開催することを決めました。
実行委員会は、「開催時期を周知するため、早いタイミングで日程変更を決めた」としています。
兵庫県内では、同じ理由で花火大会を中止する動きも出ていて、加古川市で毎年、8月上旬に開かれる「加古川まつり花火大会」の中止が決まりました。 加古川市によりますと、日程の変更を検討したものの調整がつかなかったということで、「楽しみにしている人には申し訳ないが、現状では安全確保が難しい」としています。
このほか兵庫県内では、伊丹市や三田市で花火大会の中止が決まっています。
あ~あ、納涼花火大会が10月か~。そこのけそこのけオリンピックが通る!(笑)。中止になったところは線香花火で我慢しとくか~。真夏のオリンピックはあらゆる方面に影響を与えるんだ!ん?コロナウイルスは沈静化しているだろうか?観客も含めて・・・。
全国花火大会情報はこちら 2020年(令和2年)中止・開催時期変更が決定した花火大会
神戸の夏の風物詩となっている、「みなとこうべ海上花火大会」が、ことしは東京オリンピック・パラリンピックの時期と重なり警備態勢の確保が難しいとして、10月に開催されることになりました。
「みなとこうべ海上花火大会」は、毎年、8月の最初の土曜日に神戸港で開かれていて、去年は31万人あまりが6500発の花火を楽しみました。
神戸市などでつくる実行委員会は、ことしの開催について検討した結果、東京オリンピック・パラリンピックと時期が重なり必要な警備態勢を確保することが難しいとして、10月31日に開催することを決めました。
実行委員会は、「開催時期を周知するため、早いタイミングで日程変更を決めた」としています。
兵庫県内では、同じ理由で花火大会を中止する動きも出ていて、加古川市で毎年、8月上旬に開かれる「加古川まつり花火大会」の中止が決まりました。 加古川市によりますと、日程の変更を検討したものの調整がつかなかったということで、「楽しみにしている人には申し訳ないが、現状では安全確保が難しい」としています。
このほか兵庫県内では、伊丹市や三田市で花火大会の中止が決まっています。
あ~あ、納涼花火大会が10月か~。そこのけそこのけオリンピックが通る!(笑)。中止になったところは線香花火で我慢しとくか~。真夏のオリンピックはあらゆる方面に影響を与えるんだ!ん?コロナウイルスは沈静化しているだろうか?観客も含めて・・・。
全国花火大会情報はこちら 2020年(令和2年)中止・開催時期変更が決定した花火大会