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イベント 博多どんたく開幕 新元号「令和」のプラカードも / 毎日新聞

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にぎやかに始まった博多どんたく港まつりのパレード=福岡市博多区で2019年5月3日午後1時半、徳野仁子撮影 

  平成から令和への改元の10連休ばかりが頭にあって、今日が憲法記念日の祝日であることも忘れていたが、故郷では博多どんたくをやっていたんだ。観衆の120万人という人出にも驚くけれど、以前にも書いたことがあるが、45年前に姫路で職場のおばちゃんに「馬賊芸者が見れる言うさかい開通したばかりの山陽新幹線で行ってみたらしょうもなかったわ~」と文句言われた(笑)。伝統的な無形民俗文化財の博多松囃子の、福神流、恵比須流、大黒流、稚児東流、稚児西流もあるが、市民祭りになっているので、出掛けられる方はがっかりされないように願います(笑)。オランダ語のZondag(ゾンターク、休日の意)がその語源と言われているそうだ!

   

博多どんたく、福岡市中心部で開幕 観衆は約120万人




博多どんたく港まつりのパレードに参加した武田鉄矢さん(中央左)とコロッケさん
(同右)=福岡市博多区で2019年5月3日午後2時27分、徳野仁子撮影


毎日新聞 2019年5月3日 20時18分

 ゴールデンウイークを華やかに彩る「博多どんたく港まつり」が3日、福岡市中心部で開幕した。約120万人(主催者発表)が沿道を埋め尽くし、通りを練り歩くどんたく隊が祭りを盛り上げた。

 今年で58回目。どんたくのルーツで、平安時代に始まったとされる伝統行事「博多松囃子(まつばやし)」の一行を先頭にパレードがスタート。新元号「令和」を書いたプラカードを掲げて歩く隊もあった。

 4日はフィナーレで観客も飛び入り参加できる「総おどり」があり、市は2日間で200万人の人出を見込んでいる。【一宮俊介】  

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