亥年生まれ、最多は72歳、12歳の2倍 /　Huff Post

亥年生まれは1055万人だと、総務省が1月1日現在の人口推計をまとめた。第1次ベビーブーム世代に含まれる72歳が206万人で最も多い。
　
　　へへへ、1947年生まれの小父さんたちが社会を狂わす時期が、刻々迫ってきたね。何しろ小学校1、2年の頃だったと思うけど、同じ教室を使って、朝からの授業と昼からの授業（二部授業の実施）があったり、中庭にプレハブ校舎が建てられたり、小学校も中学校も分校がどんどん作られたり、受験戦争もあったよ！今、少子化問題で騒々しいけど、あの時代、「多子化」なんて言葉はあったのかな？（笑）

　小父さんはずっと前から、我々は病院のベッド数も足りずに、死期を迎える頃も、火葬場もお経をあげてもらう住職さんも、墓も長いこと順番待ちになるだろうと笑ってきた。もう、その幕がきって下ろされたんだね。先に死んだ方が勝ちかな？（笑）。　　

　

　　

　上は1クラス56人平均の小学校6年生の運動会、その下は1クラス70人弱で12クラスの1965年の私立男子校時、博多から奈良の興福寺への修学旅行の集合写真。亡くなった同輩もずいぶんいると思う。これって歴史教科書にも載せられる日が来るのじゃーないのかな？（笑）


　　　
　　　　　　　　　　　　
亥年生まれ、最多は72歳、12歳の2倍

Huff Post　NEWS 2019年01月01日 11時48分 JST

新年の「年男・年女」となる亥（い）年生まれは１０５５万人――。総務省が１月１日現在の人口推計をまとめた。男性は５１２万人、女性は５４３万人。日本の総人口１億２６３２万人の８・４％を占める。

　年代別では、第１次ベビーブーム世代に含まれる７２歳が２０６万人で最も多く、第２次ベビーブーム世代の４８歳が１９６万人で続いた。１２歳は１０８万人。９６歳は１６万人だった。

　新成人は前年より２万人増えて１２５万人。近年は横ばいか微増傾向で、総務省国勢統計課は、第２次ベビーブーム世代の子どもが成人に達する年齢になってきたとみている。ただ、総人口に占める新成人の割合は９年連続で１％を下回った。（別宮潤一）

（朝日新聞デジタル　2019年01月01日 07時02分）　



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