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「トランプ政権 波乱は越年へ」(時論公論)/ NHK

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2018年12月27日 (木) 髙橋 祐介 解説委員
トランプ政権・・・議会との対立から政府機関は一部閉鎖。国防長官は辞任。株価も乱高下。政権運営の先行きに不透明感が漂っているにもかかわらず、大統領その人は強気の姿勢。
  
風が吹けば桶屋が儲かる」?式の日米関係も、「米国がくしゃみをすると日本は風邪を引く」段階に変わっているのじゃーないのかい?

 大統領選挙に突入したら、トランプさん、日本車の25%の高関税や輸出数量規制は、選挙にはプラスに働くわけだから、北朝鮮とか日本にアジアのこととかどうでもよくなるって誰か言っていたね。

 上下の絵に対する白文字説明は超抜粋です。

 詳しくは  「トランプ政権 波乱は越年へ」 


   


 
ポイントは3つ




“可哀想な僕はひとりきりのクリスマス・イブ。・・・大統領のツイートから




突然の発表に、公約順守のアピールが見え隠れ
マティス国防長官は、“抗議”の辞表を提出
あくまでも自分が解任したとする体裁を取り繕った




トランプ政権内の“大人”と呼ばれて大統領をしばしば諌め(いさめ)てきた閣僚や高官は、全員姿を消した




そんな反響も意識して、トランプ大統領はシリアの隣国イラクを予告なしに電撃訪問
NHK NEWSWEBはこちら  トランプ大統領 イラクを電撃訪問 駐留米軍部隊を視察




「トランプ大統領を強く支持する」・・・こちらも“トランプ離れ”の兆候はありません。





共和党も、実は、ひと皮めくると一枚岩では




大統領の“独断専行”に議会上院からストップがかかる場面も出てくる




1.大統領を取り巻く一連の疑惑追及
2.景気減速が顕著になった場合、大統領の再選には、たちまち赤信号が灯る
3.共和党内にも大統領への造反が起きる可能性もゼロではない
 



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