はっはっは、爺ちゃん、婆ちゃんには頭痛いね~。400円景気が下がったということかな?(笑)。一銀行の901人の統計が日本全体を表しているとも思えないが、お年玉商戦に微妙に影響が出てくるかも?
小父さんところの二人の孫は正月と誕生日が同じようなものだから、その点助かった!(笑)
孫へのお年玉 平均7700円 「東高西低」
NHK NEWSWEB 2018年12月26日 18時20分(18秒の動画あり)
平成最後となる来年の正月に孫に渡すお年玉は、1人当たり平均7700円でことしに比べ、400円低くなるという調査結果がまとまりました。
これは、ことし6月に東京・千代田区に本社がある「あおぞら銀行」がインターネットで調査し、全国の50代後半から70代前半までの901人から回答がありました。
それによりますと、正月にお年玉を渡す相手を小学生の孫として、1人当たりの金額を質問したところ、来年は平均7700円で、ことしに比べ400円低くなりました。
これは2015年の正月と並び、5年間で最も低い金額だということです。
金額別で最も多いのは、「5000円から1万円未満」で、およそ34%、次いで「1万円から1万5000円未満」がおよそ31%、「0円」と「3000円未満」は、およそ7%でした。
また地域別では、東京、神奈川、埼玉、千葉の「関東」は、平均8300円。
大阪、京都、兵庫、奈良の「関西」は、平均7500円で、ことしに続いて関東が関西よりも高い、「東高西低」となりました。
年代別では50代後半の減り幅が最も大きく、平均5300円とことしよりも1600円低くなりました。
「あおぞら銀行」の野村孝禎個人営業本部長は「調査結果を分析していないため、はっきりとした理由は分からないが、私個人の意見としては、シニアの世代が感じている景況感が、経済的な数値よりも若干悪く感じていて、財布のひもが少し堅くなったのではないか」と話しています。
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