akikonuru via Getty Images 近づく列車の前で自撮りする女性(イメージ写真)
こんなの嘘だー!と思っていたら下の記事によると実際にたくさん居るんだって!(泣)
しかし自撮りは大ブームだね。今日も神戸の海岸歩いていたら女性二人がやっていた。こちらもカメラぶら提げているんだから一言頼めばもっといい写真が撮れるのに・・・自撮りそのものが楽しいんだろうね。
あっ、美術館のりっぱな石塀の開口部の前に三脚のカメラを据え付けている若者がいたので、どんな構図が出来たのかな?と思って通りすがりに振り返ったら自動シャッターをセットして走ってその開口部に腰かけているじゃーないか!あれも伝統的な自撮りだね(笑)
イジーさんカイヤック(Kayak)から落っこちないように願います(笑)
「死のセルフィー」ご注意を。世界で259人以上が死亡(調査結果)
Huff Post2018年10月07日 15時05分 JST 最も多い死亡原因は「溺死」 錦光山 雅子 Masako Kinkozan
2017年までの約6年間で、自撮りをしている最中に溺れたり落ちたりして死亡した人の数が、世界で少なくとも259人に上ることが、全インド医科大学などの調査で明らかになった。調査ではこうした事故を「死のセルフィー」(selfie death)と名付け、対策を講じるよう求めている。
調査は、英語の関連用語でグーグル検索し、英語で報じられた自撮り死亡事故のニュースをまとめた。英語以外の言語による報道は除いた。このため、非英語圏での事故は反映されにくい可能性がある。
調査によると、137の事故で259人が死亡。死亡者の平均年齢が約23歳と若く、男性が7割を占めている。
死亡の報告数はインドが最多で、ロシア、アメリカ、パキスタンと続く。
Journal of Family Medicine and Primary Care
死因に関しては、「溺死」が70人と最も多かった。具体的には海岸で波にのまれたり、ボートをこいでいる最中に転覆したり、泳げないのに岸辺で自撮りしようとしたり、警告を無視したりしている事例が目立った。
次いで多かったのは、「交通機関」での自撮りで亡くなった51人。走っている列車の前で撮っていた際の事故が主に多い。また銃などの火器による死亡事故(48人)はアメリカが多く、事故での死亡率も高い。ほかに、高い建物などからの「落下」も48人いた。
Getty Images/iStockphoto Self portrait in Rio de Janeiro
すでに、自撮り死亡事故を防ぐため、自撮り禁止の地域を決めている国や自治体もあるという。研究者たちは「かっこよくなりたいという願望から、若者や観光客がソーシャルメディアに投稿し、いいね!やコメントといった報酬を得ている。自撮り自体が危険なわけではなく、自撮りに伴った人間の行動が危険なのだ」と警鐘を鳴らしている。
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「死のセルフィー」ご注意を。世界で259人以上が死亡(調査結果)
Huff Post2018年10月07日 15時05分 JST 最も多い死亡原因は「溺死」 錦光山 雅子 Masako Kinkozan
2017年までの約6年間で、自撮りをしている最中に溺れたり落ちたりして死亡した人の数が、世界で少なくとも259人に上ることが、全インド医科大学などの調査で明らかになった。調査ではこうした事故を「死のセルフィー」(selfie death)と名付け、対策を講じるよう求めている。
調査は、英語の関連用語でグーグル検索し、英語で報じられた自撮り死亡事故のニュースをまとめた。英語以外の言語による報道は除いた。このため、非英語圏での事故は反映されにくい可能性がある。
調査によると、137の事故で259人が死亡。死亡者の平均年齢が約23歳と若く、男性が7割を占めている。
死亡の報告数はインドが最多で、ロシア、アメリカ、パキスタンと続く。
Journal of Family Medicine and Primary Care
死因に関しては、「溺死」が70人と最も多かった。具体的には海岸で波にのまれたり、ボートをこいでいる最中に転覆したり、泳げないのに岸辺で自撮りしようとしたり、警告を無視したりしている事例が目立った。
次いで多かったのは、「交通機関」での自撮りで亡くなった51人。走っている列車の前で撮っていた際の事故が主に多い。また銃などの火器による死亡事故(48人)はアメリカが多く、事故での死亡率も高い。ほかに、高い建物などからの「落下」も48人いた。
Getty Images/iStockphoto Self portrait in Rio de Janeiro
すでに、自撮り死亡事故を防ぐため、自撮り禁止の地域を決めている国や自治体もあるという。研究者たちは「かっこよくなりたいという願望から、若者や観光客がソーシャルメディアに投稿し、いいね!やコメントといった報酬を得ている。自撮り自体が危険なわけではなく、自撮りに伴った人間の行動が危険なのだ」と警鐘を鳴らしている。
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