夏の高校野球　史上最多５６校参加１００回目の大会始まる　/　毎日新聞

第１００回全国高校野球選手権記念大会の開会式で水を飲む選手たち＝阪神甲子園球場で２０１８年８月５日、平川義之撮影

　　
　　このテレビ観ていたけど選手は、炎天下で鍛え上げているだろうけど、手で汗ぬぐいしている子もテレビに映っていた。でも、先頭に立っているプラッカード担当の女子高校生が倒れはしないかと心配だったね。朝日新聞社長の挨拶にはじまり、選手宣誓、皇太子殿下のお言葉、文部科学大臣、高野連の代表の話ほかをこの姿勢で立って聞いているのは酷だよね！

　松井秀喜さんの投球は力が入りすぎていたのかワンバンドで頭をかいてのが愛嬌だった。「甲子園には魔物が居ました」とのコメントしていた（笑）。イジーさん2日目の第一試合は高知商ですよ！（三枚目の写真）　　　　　

　

「甲子園レジェンド始球式」で投球する星稜ＯＢの松井秀喜さん＝阪神甲子園球場で２０１８年８月５日、平川義之撮影

第１００回大会の開幕を前に、大勢の観客が集まった甲子園球場周辺＝阪神甲子園球場で２０１８年８月５日午前（代表撮影）　

毎日新聞　2018年8月5日 09時03分
第１００回全国高校野球選手権記念大会（日本高校野球連盟、朝日新聞社主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力）が５日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。入場行進は、第１回大会から１００回連続で地方大会に出場している全国１５校の主将が先導役を務め、前年優勝の花咲徳栄（北埼玉）を先頭に初出場６校を含む史上最多の５６代表校が南から北の順に力強く行進した。

近江（滋賀）の中尾雄斗主将（３年）が選手宣誓し、「第１００回という記念すべき年に野球ができることに感謝し、多くの人々に笑顔と感動を与えられる最も熱い本気の夏にすることを誓います」と述べた。大会は第７日から２回戦に入る。３回戦は第１２～１３日。準々決勝、準決勝の組み合わせは進出したチームで再抽選する。決勝は順調に進めば２１日。【山下貴史】　

　