Quantcast
Channel: 小父さんから
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4329

コンビニ“飽和”時代!? 激化するサービス競争 / クローズアップ現代

$
0
0
クローズアップ現代 2018年2月27日(火) 抜粋
コンビニ新サービス続々 急激な変化はなぜ?
 ファミリーマートはフィットネスジムを併設。ローソンには介護相談窓口。そして、セブン-イレブンはシェア自転車。シェア自転車利用者「ついついコンビニにも立ち寄っちゃう。夕飯の一品、買い足したりとか。」背景には、出店競争を続けてきたコンビニのかつてない危機感があります。10年にわたって伸び続けてきた売り上げが、去年(2017年)減少に転じたのです。

 
  2月27日のこの放送をやっと見た!小父さんは時代について行っていないね~。コンビニ店の数ってきっと昔のたばこ屋さんより多いんじゃーないかな?オーバーな表現をしたら缶コーヒーなどの自販機並みに林立している。

 超便利だけど、食うか食われるかだと思う。しかしこの放送を見たら生き残るために、もっともっと工夫されていることに感心した。大手は中国への進出、地方の小規模の店舗は、行政の力を借りながら、過疎地での、地域の人の交流を深めながらの努力で頑張っておられた。

 なにしろ採算ベースに乗せるためには、大変な努力が要ることが描かれていた。昔の「売れただけを、仕入れる」みたいな商売をしていたら即店仕舞だろうね!

 詳しくはこちら  コンビニ“飽和”時代!? 激化するサービス競争にあり。とても興味深かった!

 
 
深刻なのが、消費者のコンビニ離れ。この男性は、飲み物や雑誌をネット通販で買うようになりました。 

“成長神話”に限界!? コンビニにいま何が  




オーナーの前田宏さんです。ライバルが増え続ける現状に、強い危機感を持っています。


前田さんの店から100メートルの距離です。売り上げは10%近くダウン。
今も回復していません。店の周囲300メートル以内に、なんと10軒ものコンビニが。


今、5万7,000店を超え、飽和状態ともいわれているんですね。過去にも、そういわれた
時期がありました。4万店を超えたころです。この時は、女性客向けに、サラダやパスタ、
スイーツの品ぞろえを充実。さらに高齢者向けには、小分けの総菜なども強化して、
新たな顧客を獲得しました。そして今、人手不足やネット通販などの攻勢に直面。




今日も訪問 ありがとうございます。
ランキングに参加しています。クリックして応援お願いします。


にほんブログ村人気ブログランキング

Viewing all articles
Browse latest Browse all 4329

Trending Articles